文学フリマ東京36出店
こんばんは、万里です。
先日コミティアに出店したので、その話も書きたいなあと
思っているところですが、そのまえに文フリのことを!!
昨年の11月に始めて自分の文章を本にして、イベント参加しました。
それが文学フリマだったのです。思い入れの強いイベントとなりました。
5月もあると聞いて、早い段階から参加を決めておりました。
なんならコミティアより先に参加を決めておりました。
今回は、文学フリマに出す本を紹介します!
『初夏のダージリンにとける』(小説/一部コミカライズ)
『幸せには至れない』(漫画)
『この世の終わりみたいな部屋で、
一日の始まりの光を浴びて、 一生の最期を考える。』(小説)
『愛の記念日』(小説)
その他フリーペーパーなど??
こうやってならべてみると、たくさんありますね。
一つひとつ紹介します。
① 初夏のダージリンにとける。
こちらは、樹ソウマ先生と一緒に作った合同誌です。
小説を私が、表紙デザインや漫画を樹先生が担当しました。
とても拘りを持って色々と注文をしたにも関わらず樹先生は
丁寧に、そして完璧に仕上げてくださいました。
とにかく表紙の男の子(喫茶店の店員)が私の推しです。
今回の記事の表紙の男の子がそうです。もう本当かわいい!!
もし文フリ東京36にいらっしゃる方は、ぜひ試し読みだけでも!
② 幸せには至れない
こちらは、樹ソウマ先生の漫画です。なんと70ページ超え!
Web再録ではありますが、紙媒体で手に取るとまず表紙から素晴らしい
たまらないです。内容も非常に好みなのですが、
こちらはぜひ文フリで試し読みしてください。たまらないです(二回目)
③ この世の終わりみたいな部屋で、
一日の始まりの光を浴びて、 一生の最期を考える。
こちらは、文フリで初めて出す新刊です。あまり長くない話。
死にたい男子と太陽みたいな幼馴染が互いのことを考える話です。
前回の文フリで、病弱男子にハマりまして、気付いたら書いていました。
別の病弱男子を書いていたはずなのですが、締め切り直前に全部書き換え
このような形になっています。まだ現物を見ていないから怖い……
④ 愛の記念日
こちらも気付いたら書いていたコピー本です。
過去に書いたものを改変してメリバっぽくなっています。
コピー本を出すのは初めてですが、どんな愛のカタチでも好きだ
という方はぜひ。
その他
樹先生のかわいいイラストの名刺や(私のもあります)
もしかすると、フリーペーパーなんかもあるかも。
ポストカードの裏にSSを載せたものはぜひお気軽に手に取ってください
あと10日ほどですね。とても楽しみです。
すでにワクワクでいっぱいです。皆様の素敵な作品に出会えることも
そして私たち(樹先生もいます)のスペースにきていただけることも
とても楽しみにしていますね!
どうか、皆様にとって素敵な一日になりますように。
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