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ランニング〜そのポジティブな作用とは?

昨日の投稿で走り込みを否定しました。

今日は走り込みを肯定します笑
 走り込みをする事によるメリットは

・脳の機能向上
・脳の活性化
・食欲の抑制
・自律神経を整える

などが考えられます。

基本的に長時間走る事による

・筋肉の分解


は最大のデメリットとなります。
このデメリットを考えて
僕は昨日の投稿で走り込みを否定しました。

あえて逆にポジティブな投稿を
本日は行います。

まずは脳の機能について

 30分の適度な運動が
脳の認知機能の向上に寄与する事、
推論機能が最適化する事、
走る事で創造力が活性化される事
が分かっています。

これは脳が
ランニング=前進する事が
未来へと関連づける事に繋がっているだから
なんだそうです。

スピードを上げたり
知らない道を走ると
この機能は得にくくなるそうなので
『程よいスピードでいつものコース』
をランニングしてみましょう。

また神経伝達物質である

『βエンドルフィン』
 『セロトニン』

の分泌にもランニングは優れています。

『ランナーズハイ』という言葉を聞いた事が
あるでしょうか?
走っている最中に脳内麻薬が分泌されて
 気分を高揚させたり、落ち着かせたり
と様々な効果のホルモンを分泌するのだそう

・気分の浮き沈み
・ストレス

にはランニングが打って付けかもしれません。

また食欲の抑制においてもランニングは効果的
空腹ホルモン『グレリン』の産出を抑えるには
 インターバルトレーニングや
 ランニングが効果的です。

またランニングは
  自律神経を整える効果もあります。

これは筋トレ
などのハードな種目よりもランニングなどの
トレーニングの方が自律神経を整えるのには
適しています。

自律神経は
交感神経と副交感神経のバランスが大切
現代では
仕事などで交感神経が優位になりがちで
自律神経が乱れてしまいやすくなっています。

自律神経が乱れる事で

・疲れ
・めまい
・動機
・不眠
・肩こり

などの不定愁訴が起こりうる為に
意識して自律神経を整えていきましょう。

まだまだありますが
以上がランニングのメリットとなります。

ランニングのメリットは基本(ベース)の
底上げには凄く良いと思います。

・睡眠
・疲れ
などの回復や
・運動をスタートした方のスタミナ向上
などの基礎体力向上
・免疫力
・不定愁訴改善
などに積極的に取り入れてみては如何
でしょうか?

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