ADHD自己肯定感の育て方
息子くん。只今、中学3年生。
思春期&高校受験真っ只中です。
難しいお年頃ですが、
山あり谷あり、ありますが、
親子関係は良好です!
★息子くん紹介★
・虫取り大好き
・多動、不注意が目立つ。習い事や幼稚園で注意をうけること多々。サッカーの時間に、大好きな虫取りをし続ける
・水泳得意。スイミングスクール大会受賞
・お絵かき大好き、絵画コンクール受賞。
・国立附属の小学受験に合格。
(息子3人とも合格)
・多動、不注意が目立つ。休み時間が終わってるのに、虫取りに熱中して、教室にもどらない。ノートは白紙。先生の指示に対して、なかなか動かない。(指示がはいってない)忘れ物も多い。
・ADHDと診断される。
・家族キャンプをよくするように。
・小3で英検準2級合格。
・起立性調整障害、授業中の居眠りがはじまる。
・コンサータの内服がスタート。
・学校の昼出勤多々。休みがちに。
・中学受験+英検2級合格。
・大好きな虫をテーマに、商品を企画、販売し収益を自然保護団体に寄付。
・大好きな虫をテーマに、地域貢献活動を企画しグループ活動。ポスター発表。
優秀賞受賞。
・海外留学2週間経験。
山あり谷ありな息子くん。
それでも、自己肯定感を育てることで、
自分らしく、自分の強みを大切に
前向きに過ごしてます。
我が家の子育てポイントは
①好きなこと、興味があることを大切にする
②体験を大事にする
③家族の会話を大切にする
④先取り勉強
これは、あとで一つずつ
お話ししたいと思います。
ADHDの特性で
怠けている、やる気がない、
人の話を聞いていない、態度が悪い、
いろんなことを言われる中、
どう、自己肯定感を育てるのか、、
それは、ADHDの特性を生かすこと!!
だと思います。
好きなことへの集中力は
すごいです!!
それから、感性も素敵。
たくさんの情報が頭の中で混在していて
あれこれ考えるからか、
斜めの角度からの発想が得意!
やりたいこと、やりたくないことが
はっきりしている!
人の痛みがわかる、やさしさ。
理不尽なことを、浄化させる強さ。
これらは、今までの負の経験を
強みにかえています。
我が子ながら、たくましい。