ハル(作業療法士×看護師×発達障がい児ママ)

発達障がい、起立性調整障害の子供をもつ、男の子3人の母。小学受験、中学受験も経験。泣いたり笑ったり、自己嫌悪したり、毒を吐いたり。看護師、作業療法士としての視点も入れながらのブログです。

ハル(作業療法士×看護師×発達障がい児ママ)

発達障がい、起立性調整障害の子供をもつ、男の子3人の母。小学受験、中学受験も経験。泣いたり笑ったり、自己嫌悪したり、毒を吐いたり。看護師、作業療法士としての視点も入れながらのブログです。

最近の記事

ADHD自己肯定感UP★(子育て4つのポイント)〜その1〜

山あり谷ありな、中学3年生の息子くん。 それでも、自己肯定感を育てることで、 自分らしく、自分の強みを大切に 前向きに過ごしてます。 我が家の子育てポイントは ①好きなこと、興味があることを大切にする ②体験を大事にする ③家族の会話を大切にする ④先取り勉強 障がいあるなしに関わらず 子育てには大切な要素だと思います。 ただ、ADHDの特性から ①の項目は、一番欠かせない! といっても過言ではないと思ってます。 好きなことへの集中力がすごい!ので、 好きなこと

    • ADHD自己肯定感の育て方

      息子くん。只今、中学3年生。 思春期&高校受験真っ只中です。 難しいお年頃ですが、 山あり谷あり、ありますが、 親子関係は良好です! ★息子くん紹介★ ・虫取り大好き ・多動、不注意が目立つ。習い事や幼稚園で注意をうけること多々。サッカーの時間に、大好きな虫取りをし続ける ・水泳得意。スイミングスクール大会受賞 ・お絵かき大好き、絵画コンクール受賞。 ・国立附属の小学受験に合格。 (息子3人とも合格) ・多動、不注意が目立つ。休み時間が終わってるのに、虫取りに熱中して、教室

      • ADHDとお勉強

        息子くんは、マルチタスクが苦手。板書しながら聞くことは苦手だから、ノートは白紙なことが多い。学校ではChromebookを使うので、板書を強いられることが少ない。環境が息子くんにマッチしていて、ありがたい。 しかし、このマルチタスクが苦手なことで、かえって、驚くようなことも起きます。 例えば、数学。式を立てながら考える。途中式を書きながら計算する。そんな当たり前のようなタスクも、息子くんにとったら、「書いていたら、書くことに集中してしまうから、考えることに集中できなくなる

        • 起立性調整障害とADHDの息子くんの朝

          ADHDの息子くん。起立性調整障害もあり、我が家の朝は、とにかく、騒がしい、、(父&母の声で、、)。息子くんは、ベッドに貼り付いたかのように動かないから、まあ、あれこれしながら、起こすわけです。 起立性調整障害だから、仕方ない、と思いながらも、お楽しみがある日や修学旅行なんかでは起きれるから、これが、不思議。やっぱり、起きようとする気持ちも影響するんじゃない?と思うわけ。。 とりあえず、朝は、カーテンを開けて光をあびてもらい、座らすことからスタート。着替え介助に内服介助。