エレカシが響く歳になってきた

最近、エレファントカシマシさんの「今宵の月のように」をよく聞いています。

つい先日、テレビでちらっと聞いた瞬間に、私の胸を刺すように響いたのでした。

「今宵の月のように」は、おそらく10代の頃から何度もテレビで聞いていたのではないかと思います。

そのぐらい有名な曲にもかかわらず、今までなんとなくメロディーを知っていたくらいでした。

それなのに、最近その曲が流れた途端に響いたと言う事は、自分の中でリンクする感情が多かったということでしょう。

社会の波に揉まれて、仕事の大変さを心から理解し始めたと言うことなのかなと思いました。

特に、生きづらさとか、やるせなさとか、自分の力不足とかを感じた時は、そっと寄り添ってくれるような歌詞になっています。

本気で仕事しているからこそ、歌詞の意味をちゃんと理解して、心から共感できるのだと思います。

頑張って働いている人はぜひ、エレカシさんの歌詞を聞いてください。　

明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれますよ。

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読んでくださりありがとうございます🙇‍♀️