『小さな幸せ46こ』読みました。
よしもとばななさんのエッセイです。
46個のストーリーがあり、どれも読んだあとは、ほっこり幸せな気持ちになれるものばかりでした。
よしもとばななさんのストーリーには、とにかくたくさんの生き物が出てきます。
犬や猫だけでなく、亀や虫などの描写もリアルで、途中は少しゾッとするものもありました。
でも、ばななさんが幼少期やインドネシアでは生き物を身近に感じたとおっしゃっていたように、わたしも今タイにいて、生き物と近い生活をしているので、共感できました。
そして、生き物がたくさん出てきたように、生死についてもたくさん考えました。
当たり前にいる存在とも、いつかお別れが来るということを忘れずに過ごさなければいけないな…と改めて感じました。
また、ばななさんが旅行した様々な地域や国についても知ることができて、この本を読みながら旅行している気分になりました。
その土地の美味しいものを食べたくなったし、その土地にいる人にあって話をしたり、交流してみたいという気持ちが強くなりました。
中でも特に、私も外に出ないとな…と
思わされた言葉がありました。
という、ばななさんの親友(確か)であるジョルジョさんの言葉です。
その言葉をきっかけに、ばななさんは世界の様々なところに行き、素晴らしい景色を見ることができたとおっしゃっていました。
私もジョルジョの旅の法則を心に宿して、ちゃんと行動できる人間にならなければ…と感じました。
どの世代の方にも刺さる、素晴らしいエッセイです。私は母にプレゼントしようと思います。
読んでくださりありがとうございました✨