小豆島で偶然出会った、伝統
日本の有人島巡りをひとりバッタリでしていたある年の夏でした。
偶然、その伝統行事が復活した年だったようです。
思わずシャッターを切った1枚です。
虫送り
夕暮れ時、稲に虫がつかないよう祈願しながら、火手(ほて)と呼ばれる
松明を持って田んぼの畦道を歩く伝統行事
小豆島を舞台に描かれた映画「八日目の蝉」でこの行事を再現した
ことも復活した要因とのことです。
お邪魔にならないように気をつけながら撮らせて頂きました。
夏になると想い出し、また行きたくなります。
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