ないものねだり

こんばんは！
投稿が遅くなってしまいました。
ギリギリ本日も間に合いそうです笑

本日のテーマはないものねだりです。

言葉の通りないものをねだっていることが日々の生活でありますよね？
あの人はお金持ちでいいなあ。
あの人には才能があるから。
と言ったことです。

私にもわかります。
確かにお金があったから、才能があるから周りから良く見られる人もいると思います。
しかし、本当にその人はいいと思われていることだけがあるのでしょうか。
周りからいいなと思われていても、当の本人はそれを良く思っていないことがあるかもしれません。
例えの話をします。
イチロー選手に子供がいるとします。
その子供は産まれて数日でイチローの子供だからという理由でプロ野球の契約をしました。
大人になってプロ選手になりました。
これを聞くと、プロ選手になれていいなと思う人もいると思います。
ちなみにこの話は、選手は違いますが産まれて数日でプロ契約を結ぶというところまでは本当にある話です。
しかし、これは本当に幸せなのでしょうか？
確かにプロ選手になれたという点ではいいことかもしれません。
では、この子の気持ちになってみて下さい。
やりたいのは違う競技なのに、他の人が羨ましい。と思っているかもしれませんよね。
今度は、野球選手を目指している人の立場になるとどうでしょう。
羨ましい。イチロー選手の子供だからってプロになれていいな。となるはずです。

この例はとても極端ですが。ないものねだりとはこう言ったことではないでしょうか。
つまり、自分にあるはずの幸せである状況を当たり前にいてしまっているのです。

自分が考えていることがなかなか伝わらない文章になっていると思うのでここでまとめます。

今ある環境に気づき、感謝できていますか？

これが書きたいことでした笑
とても難しくないですか？
環境を失ってから気づくと言ったこともよく聞きますよね。
という事は、やっぱり今ある環境に気づける人は少ないという事ですよね。
ではなぜ今回このnoteを書いたのかというと、こういった内容の事である人と喧嘩したからです。
完全に失ってからから気付くところでした笑
私みたいな人は多いと思います。
しかし、これを読んだ皆さんに気づきのきっかかになればと思い書きました！
環境を失う前に考え直して下さい！
良くわからない書き方になってしまいましたが、これで終わります。
ありがとうございました！