気軽にできるセルフトレーニング!
どうも先週はロードバイクしてきました
やまねです。
しまなみ海道を走ってきました。
やはり自然は気持ちいいですね。
人生必ず後悔するので
少しでも後悔の数を減らせるように
色んなことに挑戦したり経験したりしたいです!
皆さんは今何に挑戦していますか??
お互いチャレンジャーになって
高めあえると良いですね👍
話は変わり、
自分の意志で何かに取り組むと
日常に変化がでます。
最近特に実感するのがセルフトレーニングの
重要さです。
セルフトレーニングが重要というより、
"その人自身が身体について向き合う時間を作ること"が重要だと考えています。
なのでトレーニングしなくても
私腹筋弱いから少し腹筋意識しよう
とか
俺は右肩上がりだから左肩上げよう
といったように
自身の身体を意識する時間が増えたら
QOLは上がるのではないかと考えています。
今回は高齢者の方に
取り組んでもらいやすいセルフトレーニングを
3つ紹介します!
こんな単純なことでいいの!?
今回紹介するエクササイズは
かなりシンプルで簡単に感じるかと思います。
エクササイズの本を見たりしてても
"こんな単純すぎるエクササイズで良いのか"と
感じていました。
しかし、実際に指導すると
この単純なエクササイズでも
症状が良くなったり軽減したりすることを
経験しました。
この経験したことはおそらく以下の要因が
あると考えました!
◎痛みによって起こっていた
不動が少しでも解消した。
◎意識的かつ能動的な筋収縮を行ったことで
筋性支持が向上した。
◎拮抗筋に抑制がかかり
筋の滑走性が良くなった。
◎収縮弛緩によって血流が良くなった。
僕たちPTは問題点を抽出して
軽減動作、獲得するべき動作を評価することが
大切かと思います。
軽減動作や獲得していくべき動作を
本人に説明して
こまめにエクササイズをやってもらうことが
その人自身での痛みのコントロールに繋がる
と僕は考えます。
そして少しでも身体が楽になると
気力が出てきます。
✔️少しでも階段上ってみよう
✔️いつもより5分長く歩いてみよう
✔️前を向いて景色を楽しみながら外に出よう
など
前向きな気持ちになったり
気持ちに余裕ができたり
行動範囲が広くなったり
します!
なのでエクササイズの難易度はおいといて
"意識的かつ能動的に獲得するべき動作の筋肉を
収縮させ、自分自身が前向きな気持ちになる"
ことが1番重要だと感じています。
「トレーニングしましょう!」
では自信がない方もいらっしゃるので、
自信のない方やセルフトレーニングが
続きにくそうな方には
やるタイミングを指定してあげるのも
重要になってきます!
◎歯磨き中に
◎テレビ見てる時に
◎台所での作業中に
◎長時間立っている時に
と何かのついでにやってみてくださいと
指導するとやってくださる方が多いです!
指導の仕方も工夫して
是非以下のエクササイズを参考に
してみてください!
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