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ROM制限とストレッチ
どうも、
人生を歩み続ける体力をつけるために
乗鞍岳登ってきました
やまねです。
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来週は
憧れのアーティストのライブサポートと
学会発表があるので
かなり自分の中で緊張感がありますが
不安や不完全を味方につけて
やり抜きたいと思います👍
皆さんに良い報告ができますように…
学会発表でストレッチに関する発表を
しますので
今回はROM制限とストレッチに関する
内容です!
普段当たり前のように遭遇している
ROM制限と
ストレッチの処方について考えていきましょう!
ROM制限とは
ROM制限の前に
そもそも関節運動はどうなっていれば
理想的なのでしょうか。
関節運動は、関節の構成体である
骨、関節軟骨、関節包、靭帯などのほか、
筋、神経、血管、皮膚などの
周囲の組織の関与によって
正常に行われるものである。
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◎骨や軟骨
→ 関節の構造が正常であること。
◎関節包、靭帯、皮膚
→ 癒着や線維化がないこと。
◎筋や神経
→ 運動を起こす筋が機能すること。
◎血管
→関節構成体の循環が確保されていること。
そのため、
✔️構造に問題がないのか
✔️運動を起こす要素に問題がないのか
✔️循環は確保されているのか
といったようなイメージでROM制限を
捉えます。
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