noteをやっててよかった!と感動した話
お久しぶりです。ヒロです!
本日はとても嬉しいことがあったのでその話を記事にしたいと思います!
本題を書く前になぜ私がnoteを始めたのか、なぜ記事の更新頻度が落ちたのか、そしてなぜ再開したのかもこのタイミングで書きたいと思います。
noteを始めたきっかけ
noteは新卒で入社した会社からGAFAに転職した時に始めました。
最初の頃に記事にしましたが、
私はADHDを持っていたり、親の再婚・離婚、浪人、受験失敗、入社後のうつでの休職等、他の人からすると辛いと感じるような経験をしていました。
その自分の経験や、その経験をどう乗り越えたかを忘れないように記録する、そしてそれを誰かの目に入るところに書くことで、少しでも救われる方がいればいいな、自分でという気持ちで始めました。
更新頻度が落ちた理由
始めた当初は毎日更新していたのですが、異業種でIT業界、その中でもGAFAに入社したこともあり、覚えることの多さ、文化の違い、求められるレベルの高さにひっ迫、、さらに子供が誕生、、と環境の大きな変化によって、毎日更新が難しくなり、月一も更新しなくなり、投稿頻度が下がっていってしまっていました。
こういった私生活が忙しかったというのが、頻度が下がった要因なのですが、頑張れば頻度を落としても続けられた気がしていました。
それでも結局更新しなくなった理由は、今振り返ると書くモチベーションがなくなっていった事だと思います。
記事を書いて、どんどんフォロー数が増えて、いいねをしていただいていた時はとても楽しかったです。しかし、だんだんそれが鈍化し、本当に自分の記事を興味を持って読んでくれていたり、誰かのためになっていたりするのかな、、?と思っていきました。
そんな中、ギリギリ続けていた毎日更新が途切れてしまったことが決定打となり、更新が途絶えていきました。
なぜ今noteを再開したのか
先日の記事でも書いたように,
こういったnote等の活動がきっかけとなり、キャリアのご相談をいただくようになり、受け口としてココナラのアカウントを作成しました。
全然本格的にやっていたわけではなかったのですが、だんだんと実績がついて2023年6月26日時点で、8件もご相談を頂けています。
私としては、趣味の延長みたいなものなので、色々な方のお手伝いをする機会を頂けて本当に感謝しかないです。
その中で先日このココナラに申し込んでいただいた方からいただいたコメントがとても救いになったのでこの記事を書きました。
(長くなりましたが、ここまでが前置きで、次からが本題です笑)
noteをしていてよかったと感じた話
ココナラを申し込んでいただくときに、コメントや情報を記載いただくのですが、そこに下記のような文言で申し込みいただきました。
これが飛び上がるほど嬉しく、すぐに時間をセッティングしました。
実際お話ししたところ、人生経験がとても似ており、親近感しかありませんでした。正直ご連絡をいただいた時は、本当に私なんかの記事なんて全部読んでくれているのかな?と半信半疑だったのですが、この記事が良い、あのエピソードが良いと、読んでいただいているからこそ出る感想をおっしゃっていただきつつ、キャリアのお話しもさせていただきました。
本当に嬉しく、楽しい時間でした。
この場をお借りして、kさん本当にありがとうございましたmm
(ご本人にはエピソードを出す了承はいただいております。)
こういう風に楽しみにしてくれている人がいるなら、少しでも助けになっている人がいるなら、毎日は難しくても、もう一度記事を書こうと思い、今この記事を書いています。
そして、逆にこういった声は記事を書く人の救いになるのだと思い。
これまでは面白いと思ってもいいね!だけで終わっていましたが、コメントも積極的にしていこうと感じ、少しづつ実行しております^^
最後に
皆様のいいね!やコメントは本当に記事を書く人の励みになります。
ぜひ私の投稿に、ということではなく、noteに限った話ではなく、少しでもいいと思う記事や投稿があれば是非コメントしていただければ、筆者もきっと救われ、モチベーションにつながると思います。
最近はSNSの持つ心無い一言が傷つけるというテーマの作品等も多いですが、プラスの側面もたくさんあると思いますので、ぜひ一歩踏み込んでいただければ嬉しいです^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた次の記事で!