ロックナンバー _ _ _ _
どうも、わたしです。
気付けば1週間経ってました。
わたしのnoteをフォローして下さってる方に更新通知がいくことを初めて知りました。朝すぎるやろ通知。
…おはようございます。
自宅の郵便ポストの鍵がダイヤル式なんですよ。
大阪に引っ越してきてから出会ったダイアルキーの郵便ポスト。最初は上手に開けられなくて四苦八苦したものです。
開錠ナンバー分かってるのに、郵便チェックするときはいつもバイオハザードのような心持ちになってます。開けたらガンパウダーあたりが入ってそうだなあって思いながら毎回ナンバー入れるためにクルクル、かちゃり。
こんなにデジタルな世の中なのに、未だにダイヤル式とか古風ですよね。そのうち指紋認証とか出てくるんでしょうか。ICカードみたいなやつとか、リストタグ式とか。…それはそれでバイオハザードやないか、って感じですけどね。
でももう実質バイオハザードみたいな世の中ですから。そう遠くない未来なのかもしれません。
…だとしても、ミサイルで都市ごと破壊の未来だけは回避したいですよね。
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もしもの話っておもしろいですよね。
なんでも正解になり得ますから。
この世界の隅っこで、そっと役者などをしてるわたしとしては「ありえない」という文字を極力無くして、人物構築や稽古に励んでます。こんなに可能性を押しつぶす言葉はないと思うんですよ。
この「ありえない」と思っている感覚は「ありえない」ではなく、「違和感」なんだって最近思うようになりました。
例えば<このキャラクターはあまり笑顔を見せないA子ちゃん>っていう元々つけられている設定を付けられた役に配役されたとして。
わたしは逆に、“A子が笑顔を見せるとき”を想像・創造するんですよね。
それが全く出来なくても出来ても、腑に落ちた時。その時がA子に一歩近づけたというか。それが役作りなんじゃないかって思うんですよ。「ありえない」の一言でA子の可能性を消したくないというか。
まぁ、めちゃくちゃ自論ですけどね。
それをどんどん繰り返していくうちに、感情表現や言い回し、呼吸や表情、立ち姿や動くスピード…次第に「違和感」が削れて滑らかになって馴染んで、やっと“わたし”から“A子”になって舞台に立てるというか。
これが上手く完遂出来た舞台は自分でも満足感の高いものになりますし、少し甘かったときは例え本番期間中だったとしても、まだまだいけるぞと向上心ブチ上がったりしていくものです。
芝居、したいですね。
最近はよくお笑いの公演を拝見する機会が増えたので、コントにも興味が湧いてます。
コントって真剣にすればするほど面白いじゃないですか。緊張と緩和のバランス。完成されたキャラクター。言い回し、表情、動き、テンション、間……言い出したらキリがないですけど、それらの歯車がガチッ!!と組み合わさった時、笑いが巻き起こると思うんですよね。
実際お芝居上手な芸人さんってめちゃくちゃ多いですよね。尊敬する日々です。
そんなこんなで。とくにまとまったりもしてないですが、今日はこの辺にしておきます。
実は明日(というか今日)、超個人的な戦いがあるのですよ。どうにか勝ちたいので。体制整えていこうと思います。
それでは、また。
わたしでした。(通知の音)