ラブラブカップルが別れてもそのときの愛は本当

午後娘を迎えに。
仲良しの友達と二人後部座席に乗り込みながら「もう泣いたよ〜」「あたしも泣きそうだった〜」って笑いながらしゃべってて「なんでなんでー？」って聞いたら、放課後に二人で本音を打ち明けあったんだって。

それぞれのこれまでのこと、話してこなかったこと。
話さなかったからちょっとすれ違ってたけど気持ちは一緒だった二人の気持ち。

友達の家まで10分。
いつもと違う声色と春の気配を感じる空がなんともあったかく。
しあわせな気持ちで聞き耳を立てたり「テストどうだった？」「うわ、現実に引き戻されるー！」なんてやいのやいの楽しく車で向かった。

友達と別れてから、ちょっと泣きそうになりながら話す娘の気持ちに「うんうん」とまた耳を傾ける。
よかったねぇ、よかったねぇ。

娘の昔の友達とのことを思い出しながら二人で
「一生愛してる言い合うラブラブカップルだって別れる日が来るかもだけど、その時言ってくれた愛してるは嘘じゃないよねきっと」
「相手の気持ちは100%はわからないけど、そのとき伝えてくれた言葉をそのまま受け取るでいいのかも」
そんな話をした。

本音で話せる人がいるっていいよね。
伝わっても伝わらなくても、居場所があるっていいよね。

青春って言葉ではまとめたくないですなあ
今の私も娘たちも、おんなじだなあ
なんて思いながらnote日記。

2月の膿出し

自分の蓋してきた怒りを見たら、滞ってたとこの全部がこの怒りに蓋をしてきたからだったーって気づいた。
膿出し、テコ入れ、土台再構築な2月。

自分と向き合うのは自分にもう嘘つきたくないから。
誤魔化して生きる方が、違和感で不快で嬉しくないから。
どんな自分も裏とか表とか関係なく出してたいから。

そして、まんま！の自分でワクワク喜んでやりたいことをやる人生を生きたいから。

夕方娘と、父の遺影「笑ってるね！」って話して。
(先々週くらいはなんかしょんぼり見えるねって話してた)

よし！もひとついっちょー頑張りますか！
見ててね！