【元適応障害】休職中は会話が大事だった。
自己紹介
こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。
僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。
皆さんは休職中に、
「なんでこんなことになったんだろう?」
と考えることはありませんか??
僕はすごくありました。
「バナボって休職とかするタイプだったん?」
「今までキツいことあったけど、こんなに全てからレールアウトすることはなかったのに、今回はなんで?」
そんな風に思っていましたね。
休職直後は何も考えないで、ただ安静に過ごしていました、
しかし、復職を考える時期には再発防止ということを考える必要があります。
とはいえ、休職まで至った自分を客観的に分析することは容易ではありません。
そこで、僕はカウンセリングをおすすめします。
話しているうちに整理されていくことはかなりありからです。
もちろん、プロのカウンセラーに聞いてもらうのが良いとは思いますが、最初は信頼できるなんでも話せる人なら誰でもいいかと。
僕の経験上、自分の頭の中だけでだと心のことの整理は難しいです。
恋愛でもそうですが、何かに悩んでいるときって無意識に視野が狭くなっていたりします。
対話をたくさんすることで狭くなった視野が広がっていきます。
すると、「あ、私はこーゆーところで悩みやすいんだ。」
とか
「私は昔こーゆー嫌なことがあったから、こーゆー人が苦手なんだ。」
とか
「私はこーゆーことを必要以上に恐れているんだ。」
とか明確になってきます。
僕も毎日家族と話をして、考えがコロコロ変わったりもしましたが、それを繰り返して根本原因に気づけました。
だからこそ、誰かとたくさん対話することがおすすめなんです。
適応障害で休職したとき、あなたの周りの方々はどういうリアクションでした?
「ゆっくり休んでね。」
と優しい言葉をかけてくれる人、いたんじゃないでしょうか。
人に頼ったりするのが難しい気持ちはわかります。
でも、やっぱり困ったときに助け合える人が本当に信頼できる人ではないでしょうか。
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