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そういえばミャンマー

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2019年のミャンマー一人旅
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#旅日記

そういえばミャンマー①〜カックー遺跡に恋して〜

そういえばミャンマー①〜カックー遺跡に恋して〜

パンガーは雨だった。
明日、プーケット経由でバンコクに戻りあさごんとゴンボは日本に戻る。
バンビはそこからさらに3日ほど遅れて帰国する便を選んでいたのであと数日をいかに過ごすかで悩んでいた。
タイは二度目で10年ほど前にすでに東部を回っていたし、今回は1週間ほど南部に滞在していたので
陸路でミャンマーに行くのもいいかもしれない。
なんといっても陸路の国境越えは面白い。
あんまりミャンマーに何がある

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そういえばミャンマー②〜風の通り道、陽の通り道〜

そういえばミャンマー②〜風の通り道、陽の通り道〜

女性は昨日から泊まっているらしく、カックー遺跡へのチャータータクシーの乗り合いをしてくれる人を待っていたのだそうだ。
宿の人から「日本人が今日来るから、もしタイミングが合えばシェアしたらどうか」と言われていたらしい。
とはいえ何時に来るか不明なので今日の16時にタクシーは来る手筈になっていた。
バンビは急いで準備をし、ちょうど良い頃合いにタクシーは迎えに来た。

女性は明日、この地域を離れベトナム

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そういえばミャンマー③〜イサヤささやかな街歩き〜

そういえばミャンマー③〜イサヤささやかな街歩き〜

宿は朝ごはん付きでセルフでパンや麺やを食べた。
自家製のピーナツバターがオススメと昨日の女性が教えてくれた。
ここのシャンプーもどうやら自家製のようで宿のこだわりなのだろうか。
共用スペースには時折、猫が出たり入ったりしていて可愛い。
のちにいつも穏やかな宿のお姉さんがこの猫たちをすごい剣幕でほうきを振り回して追い払っているのを見たのでどうやらこの宿の猫ではなかったようだ。

噂ではタウンジーから

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そういえばミャンマー④〜夜を駆ける〜

そういえばミャンマー④〜夜を駆ける〜

定員15人ほどのマイクロバスは運転手と助手席の料金やら何やら管理するスタッフで運営されており
後部座席はたくさんの荷物で埋め尽くされ
バンビ以外は地元の人らしき人で席が埋まっていた。
値段はもちろん安い。
道中ミャンマーらしい大量の藁や野菜を積んだ荷車と牛車を追い越して進む。

日が暮れる頃バスは山道に入りもはやどこを走っているのか真っ暗でわからない。
しかしバスは一切のスピードを緩めず闇の中を乗

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そういえばミャンマー⑤〜バガンを歩けば遺跡に当たる〜

そういえばミャンマー⑤〜バガンを歩けば遺跡に当たる〜

日の出時刻に合わせてアラームが鳴る。
しかし、辛すぎて起きれなかった…

サンライズバガンホテルという名の通りこの宿はバガンの日の出ビュースポットであるバガンタワーから比較的近い場所にある。
バガンタワーはバガンの中心地からは外れにあるが同じく外れにあるバンビの宿からは近い。
なお、この宿はバスターミナルと空港からも近く、安い。
それが選択理由。
でも、それでも起きれなかった。

本当はバスターミ

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