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作業効率を上げたいなら背筋を伸ばせ!

仕事や勉強の作業効率が下がってきた時はどうしてますか?

気分転換しますか? 黙々とやり続けてますか?

作業効率が下がってきた時は背筋を伸ばしてください。
背筋を伸ばすと脳を覚醒させる脳内ホルモンが出てワーキングメモリーをアップし処理能力がアップします。

諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀さんによると

『背筋を伸ばすと、脳が覚醒し、情報処理に必要な短期的な記憶力などが高まります。背筋を伸ばしたことで抗重力筋が働き、覚醒に作用するノルアドレナリンが脳内に分泌されるからです』
出典:NIKKEY STYLE ヘルスUP健康作り

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作業効率を上げるなら背筋を伸ばしましょう。
深く腰をかけている姿勢だと抗重力筋の働きが弱まるため脳は休息モードに入ります。

※抗重力筋とは?
重力に抗って姿勢を維持するときに働く筋肉のこと。立つ、座るなどの姿勢を維持するときに働いている。

確かにやる気がない時や、面倒な時はだらりとした姿勢で腰をかけていませんか?
学校の先生が「きちんと座りなさい」と注意を促したのも脳科学的には間違いではなかったということですね。

この抗重力筋には覚醒作用があります。
効率が落ちてきたり、眠気に襲われたら立ち上がって少し歩くと抗重力筋が働き覚醒水準が高まるわけです。
動けない場合は背筋を伸ばすのも効果的。

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背筋を伸ばすと抗重力筋は刺激を受け攻撃モードに入ってシャキっとするのです。
素早く動くスイッチがオンになりますので、やる気スイッチは背骨を伸ばすことにあり!

姿勢改善ストレッチ専門店  Balance stretch三鷹店

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