2024/01/25 ウォーキングドーム

今から書く、1月25日はとんでもない早さで過ぎ去っていった感覚がある。これを書いている現在は26日の朝9:30。あら、新宿でライブに出てバイトをしたのが昨日なんじゃないか?という錯覚を覚えている。
もしかすると、私の体にとってベスト。ノーストレスな一日を過ごせてしまったのかもしれない。では、そんな一日をご確認いただければと思う。

起きたのは10時ころ。起きてからさっそく日記を書いた。昨晩も投稿したので、ずっと日記を書いている感覚になる。
そういえばと、寝起き一発目の体重測定。103.8㎏を記録した。水を飲んだり、食事をすれば戻ってしまうが、年内最低記録を出したことは喜ぶべきであろう。すばらしい!

最低記録も出たところで朝ごはんを食べる。今日はソーセージと煮物と白米をいただいた。ほぼベストな栄養バランスだ。
12時ころに日記を投稿して、ちょっと休憩だ。スマホを触ってだらついていると昼寝をしてしまった。これはちょうどいい。朝起きて、日記を書いて脳を少し疲れさせたところに昼寝だ。ちょうどいいとしか言いようがない。

14:15頃に起きて、支度をして家を出た。特にスケジュールは無いのだが、ウォーキングに出かけた。
家から30分くらいかけて上野に到着する。平日とはいえ人でごった返していた。うーん。ここには何もないなと思い、ずんずんずんとウォーキングをした。
上野広小路の前を歩き、湯島を歩き、湯島天神の前も歩き、本郷も抜けて、東京ドームにやってきた。野球の試合があるわけでもないが東京ドームにやってきた。想像していたよりも近かった。上野から30分もあればつくのだな。
東京ドームには花の都東京といえ、なかなか店舗のない、タコベルがある。昨年、プロ野球を見に行った際にタコベルを食べたがこれがうまかったのでもう一度食べたいと思った。タコスではなく、なんというか。ブリトーの皮を包むのではなく、平面にして焼いたものがある。これがうまかったのでそれを食べた。うまかった。そこそこの値段はするがなかなか日本では食べられない美味しさがある。良かった。

その後もちょっと歩いたが、時刻は16:45になった。電車に乗って日暮里に移動した。久しぶりに日暮里の行きつけ居酒屋に行こうと思ったのだ。
17時過ぎに入店。いつもどおりの安くておいしいシリーズだ。ここのユーリンチー、あんかけチャーハンがうまい。いや、うまいのか。ちょうどいいうまさなのだ。
大きなテレビがあり、夕方のニュースが流れている。いろんなニュースがあるなあと思っていると、今「白湯男子」というのが流行ってますというほぼ確実に大ほら吹きニュースが流れていた。私のまわりで白湯を好んで飲む人はいない。何を隠そう、私は白湯男子である。
このニュースでは、自動販売機で50度くらいの白湯の売れ行きが好調でというのを紹介していた。そんなものを飲むのはニセモノの白湯男子だ。私は朝起きて、まずはお湯を沸かし、ちょっとずつ飲みながら日記を書くのが日課だ。今も飲んでいる。
起きてすぐは内臓も眠っているので、白湯を少しずつ飲むと体が起きていく。あきらかに白湯が体にしみこんでいく感覚がある。これは体にいいのだろうなという実感を持つことができる。

白湯男子。絶対に嘘ニュースだ。でも、この感覚はどこからくるのだろうか。確かに嘘と分かるのに、その理由が全く頭に浮かばない。ただただ直感的に嘘だと思う。この理由が思い浮かぶ方はご連絡ください。

20時前に店を出て、またも30分くらい歩いて帰宅した。テレビを見て風呂に入ったら、しっかり眠たくなった。ほぼノーストレスだった。居酒屋の近くの席にいた30~40歳の間くらいの男性がおじさんのわりに大声で変な話をしていたのがストレスだった。それくらいのもんである。

良い一日だった。明日からまた労働の連続である。それではまた。

今日面白いと思ったことは「走るのは嫌いだけどもウォーキングは好きである。」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。