見出し画像

手鍋焙煎のすすめ③〜まずは準備編〜

おはようございます。焙煎香紡-憩-です。
今日も今日とて手鍋焙煎。


本日の生豆はルワンダ スカイヒル コプロカ CWSです。ちなみにCWSとは【コプロカ ウォッシングステーション】の頭文字を取ったものです。ここで生豆の洗浄処理を行っているのですね。

さて、それではまず私が手鍋焙煎に使用する道具を見ていきましょう。
こちらです。

手鍋焙煎に使用する道具たち


左端から非接触温度計サーモプロ、コメリの16センチ片手鍋(アルミ、フッ素加工)、タニタのスケール、無印のキッチンタイマー、無印のステンレストレイ、メッシュです。

片手鍋の蓋にむさいオッサンが映り込んでいますが、なんてことはありません。マボロシです。

これらの道具で誰でも上手に手鍋焙煎ができてしまいます!(興奮)
別にこれらの道具は百均で揃えてもらっても構いませんし、温度計は鍋の温度がわかればなんでもいいです。

そうそう、肝心なものを忘れていました。コンロですね。
家のキッチンについているコンロでもできますが2口以上のものですと安全装置が働く可能性があるため、1口のカセットコンロがおすすめです。

昨今のコーヒー豆の価格高騰で行きつけのカフェに通いづらくなったり、量販店で煎り豆を買うけど鮮度が気になったりしているそこのアナタ、大丈夫。自家焙煎すればいいんです。できちゃうんです誰にでも。そう、手鍋焙煎ならね。

煎りたてのコーヒーを家族に振る舞えばきっと喜ばれますよ。定年後の趣味にしてもいいし、仲間とキャンプでやっても盛り上がりそうですよね。

生豆はアマゾンや楽天などの通販でもご購入いただけます。この機会に是非買ってお試しください。


それでは本日はこの辺で!駄文にお付き合いいただきありがとうございました。またお会いしましょう!



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集