コーヒー豆焙煎機の清掃
しばらくしたら有料になりますm(__)m
●今回の作業 上蓋外し、本体内部の裏板外し、ファン掃除、内部掃除など
★高圧エアーを使用した私のやり方を紹介しています。
一部を分解しているので、メーカー修理対象外の可能性が出たり、機械のショート、炎上・発火等の危険性があります。
●自己責任です●
とにかく真似をしないようにお願い致します。
しかし、内部の汚れ方が分かると思いますので、参考程度に宜しくお願い致します。
●ダイニチ MR-101の掃除
使いやすいですが、油分のある煙が固形化してあらゆる所にカスが溜まります。
その他、チャフも入り込んでいます。
裏のファンが黄色くなってきたら掃除タイミング
上蓋から外します。
蓋が取れました。
カスのアップ
本体内部を確認します。
裏板が外れました
裏の配線に注意!
基盤に負担が掛からないように、片手で基盤を抑え、逆の手でコネクタを抜きます。
★静電気で基盤が壊れる可能性あります。
★コネクタを外す時、コネクタ部品を壊す可能性があります。
外れました
裏板のファンは汚れています
ファンの脱着
ファンが外れました
本体内部の汚れチェック
電源周りにカスがあります。
チャフが燃える可能性がありそうです。
ファンも分解
かなり危険です。
壊れる可能性もあるし、無事に分解しても、動作の保証は出来ません。
とりあえず分解出来ました
さて、ようやく高圧エアーでカスを吹き飛ばす工程です。
一瞬で綺麗になります。
高圧エアーで部品に負担が掛からないように色々と気を使っています。
基盤側も同様にプッシュっと。
各部もエアーします。
チャフケースも汚れが溜まります
画像はありませんが、高圧エアーで綺麗にしました。
エアーで全て綺麗になりました。
清掃後の内部チェック
壊れた部品、壊してしまった部品、異常が無いか確認。
壊していたらメーカーに修理を出してみるか、修理不可と言われたらゴミになってしまいます。
裏板にファンを取り付けて、組み付けます
裏蓋の清掃を忘れていました
組立完成後、通常焙煎をしてみます。
異常音、動作異常など確認します。
無事に動作出来ていればとりあえず安心。
しかし、自己責任作業は今後異常が出るなどあります。
常に炎上等の意識をしましょう。
消火器も置いておくといいでしょう。
今回はここで終わります。
読んで頂きありがとうございました😄
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