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思いついたタイトルにすると嫌な思いをする人がいそうなので配慮します

さっき日本航空がアナウンスで「レディース&ジェントルメン」を使わないようにしたとニュースで見ました。

言葉の響きとしてはいいものだと思うのですが、今の時代いろいろなタイプの方がいるので、配慮しなくてはいけないということのようです。

直接関わりがなければ、軽々しく「いいじゃないかそれくらい」と言いたくなることもありますし、寂しい配慮だなと思うのも正直な感想ですが、嫌な思いをする人がいるから、論争になるのもまた事実。

自分みたいなひねくれた人間は、「じゃあ、もう全員霊長類って呼ぶわ」って逆ギレして、話をこじらせるので、結局、皆様とか、あなたとかを使うしかないようです。話それますが、ジャニーさんに「ユー」って呼ばれても、嫌な思いしないからいいのでしょうかね。でも、いるんでしょうね。「ユー」と呼ばれて嫌な思いする人も。

あまり言いすぎると皮肉っぽくなりますが、世の中に言葉や表現を投げかける人は気を付けないといけないし、こういうnoteの場も、表現の自由をベースに記事を書くと、NGワードが出てきそうにもなります。昔、普通に使っていたアイテムが配慮によって使えなくなると、使えるアイテムが減る不自由さがあります。そこに対応できる力が必要だと感じた時、もう1回国語の勉強しようかなとか、もっと若いころに本を読んでおけばよかったなと思います。

一方で、子供とかまだ無知なので、バンバン造語が生まれます。国語における間違いだけは指摘しますが、それ以外は「それ、新しい表現だね」と言うしかありません。

ホント、いろんな造語聞いていたら、草生えますよ。

草生える・・・使い方あっていますか?


無くなる言葉があれば、新しく生まれる言葉もあります。

今、書きながら思い出しました。

自分も小学生の頃、ナイスでかっちょええ(かっこいい)ことを、なっちょええって言っていました。

くそう、広まることなく、現代に残りませんでしたか。


切ない夜は、綺麗な月でも見ましょうかね。

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