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お家で盛り上がる!?”バカンスの遊び”
今日ご紹介するのは浮き輪です。
決してもうプールに遊びに行こうというわけではありません。
室内遊びに使います。
浮き輪って何となく「意外と高いもの」っていう認識かもしれませんが、実はそんなことありません。
ただし、夏前から浮き輪の値段はぐんとあがります。
今ならまだ安いで買えるので、1つ2つ購入しておくのがオススメです。
余談ですが、子育てで使うものでも季節によって値段が大きく変わるものがあります。
何だか分かりますか?
正解は水遊び用のオムツです。
今度是非見比べてみてくださいね。
ちなみに膨らませるのが大変だという方はこっちもご用意くださいね。
では遊び方を見ていきましょう。
その1
出たり入ったり
2歳さんぐらいまでの遊び方ですが、何だかよく分からないことするのが好きなんですよね。
ただ、輪の中に入るためには「またぐ」という動作が必要になります。
片足を上げるためには片足で体を支えるための筋力が必要です。
それからどんなに一瞬だろうと片足で立つにはバランス力が必要になります。
小さい子にとってこの動作は体幹を鍛えるのに非常に役立つんですね。
とても良い遊び方だと思います。
ちなみに上手くまたげずに浮き輪の上に乗ってしまうと転ぶので、マットなどを敷いた上に浮き輪を置くのが良いですね。
その2
ごっこ遊び
電車ごっこ、バスごっこにも使えます。
また少し小さい浮き輪であれば、入るのではなく、手に持ってハンドルにして遊んでも良いですね。
何度も話してきたようにおままごとと組み合わせて遊ぶのもありです。
「ソファ」にして浮き輪の上でくつろいでテレビを見る。
穴が開いているから「トイレ」にする。
なんて言ったように見立て方は様々です。
皆さんのお子さまならではの使い方が見つかるかもしれません。
その3
転がして遊ぶ
皆さんはフラフープを転がして遊んだ記憶ってありますか?
勢いよく転がすと立つんですよね。
自転車のタイヤが動いているように。
フラフープだとあの遊び方は小学生ぐらいにならないと少し難しいです。
でも浮き輪ならフラフープより簡単にできてしまいます。
廊下で長く距離や室内でも少し広い場所が取れれば、みんなで進んだ距離を競うのも楽しいですよ。
ただし、やっているうちに段々投げるようになってしまいがちなので、必ず地面を転がして使うように最初にルールを決めておいた方が良いかもしれません。
その4
空気入れ競争・空気抜き競争
親子で、兄弟で盛り上がるにはやっぱり競争が1番です。
小学生以上であれば肺活量を鍛えるためにも空気を入れるのが良いと思いますが、小さな子でそれが難しければ空気抜き競争もありです。
1人だと疲れて飽きてしまうので「お父さん、妹チーム」「お母さん、兄チーム」なんていった具合でチーム戦がオススメです。
いかがでしょうか?
保育園だと0歳児室に置かれていることが多い浮き輪ですが、お家での遊び方は様々ですよ。
夏が近付くと価格も高騰するため、買うなら今かもしれません。
また、夏になればプールにも持っていけますからね。
ぜひお家でもやってみてください。
価格 ☆☆☆☆☆
収納 ☆☆☆
長持ち ☆☆☆
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![うほうほ保育園(ぽん先生)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37773067/profile_101349f5aef43d98bfe585bfec73a9b6.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)