ままならぬおままごと
本日の保育園連絡帳によると、おはなちゃんは仲良しのまりこちゃんとおままごとをしたそうな
ママー、ママーと呼び合っていました
とのこと。なんとも微笑ましいではありませんか
それではさっそくではありますが、おうちに帰ってそのおままごとを再現していただきましょうということで、
嫁さまとおはなちゃんがおままごとごっこを始めました
「あたしおかあさんです。はいごはんよ」
「あたしおかあさんよ。はい、めしあがれ」
「あたしおかあさんだから、はい、ねんねしてくださーい」
ことあるごとに自分がお母さんだということを主張しているおはなちゃん
これは・・(・_・;)
なにか複雑な事情を抱えた家庭なのではと、感じざるをえません!!
そういえば保育園の連絡帳もよくよく考えれば不可解な記述である
「ママー、ママーと呼び合っていました」
普通に考えて、ママーと呼ばれた方はその子のママであるのだから、その子に対してママーと呼び返すことはありえない
「ままー」
「ままー」
このやりとりは親子関係が成立していない
おうちでのおままごとごっこを鑑みて推測するに、これはママーと呼び合っているのではなく
「(わたしが)まま!」
「(いえわたしが)まま!」
と、どちらが本当のお母さんなのか主張しあっている光景だったのではなかろうか?
ままならぬできごとである
あ、それもまた、ままごとと言えるのか・・
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