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インド中華 ゴビ・マンチョリアン!

カリフラワーが大好きです。

母がカリフラワーが好きなので、小さい頃よく食卓にのぼり、塩とコショウ多めで炒めてくれたものをバリバリ食べるのが好きでした。

今もその食べ方は好きですし、その他、茹でても生でも食べますが、衣を付けて揚げる食べ方がとびきり大好きです。

もうすぐ梅雨明けなので、スパイシーなインド料理
ゴビ(カリフラワー)マンチョリアンが食べたくなります。
しかし、この料理、インド中華というジャンルの食べ物で、
どこかインド、どこか中国な不思議な食べ物です。

インド中華とは日式中国料理的なもので、
インドに暮らしている中国人が作り始めたとかで、その他チャーハンや焼き飯のようなものもあります。

ゴビ•マンチョリアン(カリフラワー満州風炒め)は
要は酢豚的な味付けですが、
カリフラワーを揚げる衣にスパイスを加えることで、少しインド要素が取り入れられています。


作る工程は

①カリフラワーに衣を付けて揚げる
②揚げたカリフラワーを炒める

ここで、注意!
炒める前の揚げカリフラワーがまた美味しくて、このままでも酒のつまみになるのですが、つい食べ過ぎてしまいマンチョリアンにならないこともあるので、つまみ食い程度にしておいた方がいいです。

衣に入れるスパイスはあまり強く感じないので、子供もこの揚げカリフラワーが好きでバクバク食べます。
辛味が少し足りないと思う方は炒める時にチリペッパーや青唐辛子をお好みで増やしてください。

ちなみに、インドにはカリフラワーを使ったアル•ゴビ(じゃがいもとカリフラワーの炒めもの)やサブジなど美味しい料理が沢山あるので、またいつか描き込みたいと思います。





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