次回は200年後です~猫のために今のベビが出来ること~
こにちわぬん。ベビだす。
11月11日は犬好きの人にとって「ポッキーの日」ではなく、「ワンワンワンワン」の犬の日です。犬の日です。(←大事なことなので2回言った)
そして、2月22日も猫の日ですが、今年の猫の日は「スーパーレアな猫の日」なのですよ。それはなぜか。
2022・2・22と、2(ニャー)が6つも揃うのだ!!
2と0のみで組み合わされる次のスーパーミラクル猫の日は、200年後の2222年2月22日(2222・02・22)
多分そのころには生きていないので、今年のスーパー猫の日は見逃せない!!!
出来れば世界中の猫にチュールをお届けしたいし、家が無くてこの寒風の中震えている猫に猫ハウスを作ってスタッフはボランティアではなく「給与あり」で運営してやりたい。(動物の保護活動が難しいのは、ほぼ全ての運営や活動がボランティアでなされていることも大きいと思うベビです。企業形態ならもっと進むと思うんだ)
しかしベビには大企業家のように、「お金配るやで(^▽^)/」のような潤沢な資金は無いので、世界中の猫にチュールをお届けすることは出来ない。
「善意のボランティア」という良心だけに頼って「ボランティアに無責任に放り投げられた仕事を無償でさせないように」と給与ありきで猫ハウスを運営することも出来ない。
今、『保護猫・しぶき』の電子書籍版の無料キャンペーンをしています。
2月20日17時から2月23日16:59まで、kindle価格0円です。
スーパー猫の日だから、自分の本が猫の関連本なので知ってほしいというのも勿論あります。
しかし、読み放題会員ではない方や、通常価格である480円を電子書籍に払うことは決心がいる方もいらっしゃると思います。
だったら0円キャンペーン、このスーパー猫の日にやるよ!!
へその緒が付いた、体重80gからスタートした赤ちゃん猫、瀑。
この子が生後4か月になるまでを時系列的に、当時の写真も挟んで書いた全32エピソード・125ページほどの本です。
生まれ落ちたものの、平均より小さすぎたため母猫に見捨てられ捨て置かれたであろう、しぶき。
そのしぶきとの出会い、そして不安定な赤ちゃんという生き物の育児。
しぶきを見つけた保護犬・八房はじめ、先輩猫や先輩犬とのしぶきにまつわるエピソード。
実話であるこれらが、そのどこか一部分でも読んでくれた人の心に残り、「ペット」という立ち位置によって人間社会に強制的に取り込まれた彼らの生涯や幸福について考えてもらえるような「種」になれば・・・。
そして時が流れても、「こんな猫がいて、こんなことがあったんだね」と、ベビ亡きあと・しぶき亡き後も「しぶきの生きた証」が何かの形で残ってほしい。これは作者の思いというより、親心です。
読み放題の本は、借りられる上限数が決まっているので新たな本を借りたいときにすでに借りている本を削除しないといけませんが、購入したものはそれが0円であっても買った品なので本棚に残ります。
期間内に読まなければいけないという縛りは無いので、「空き時間のある時に読み進めていこうかな」という楽な気持ちで0円購入して下さい☆彡
しぶきのように、「生きる」というチケットを手に出来る犬や猫が少しでも増え、そして「生かされる」ではなく、「幸福に生きる」ことが出来ますように。
琥珀ベイビー