睡眠時の夢は現実の予行練習~自分に「ドン引き」した夢~
こにちわぬん。ベビだす。
寝ている間に夢って見ますよね?
楽しい夢もあれば、ハラハラするような夢もあるかと思います。
このハラハラする夢、例えば危機に陥っている夢などですが、一説によると
「現実でそういう状況になった時に対処できるように夢の中で予行練習をしている」のだそうです。
確かに夢の中はリアル。
夢を見ている最中は、まさにそれは現実での体験と遜色ないことも多々あります。
何故今日このテーマかというと。
あたちはこないだ、すごい夢を見たのだす。
それは自分の本のレビューの夢でした。
何かを発表した方や、これから発表しようとしている方なら「あー、あるある」という方もいらっしゃるかもしれません。
自分の本に酷評が付いている夢を、定期的に見てしまう小心者のベビ。
そんなベビが、先日どえらい夢を見たのです。
夢の中で自分の本の商品ページを確認すると、
なっ、なんとっっ!!
そこには物凄いレビューがあったのですwww
あまりにインパクトがあったため、目覚めても覚えているくらいwww
それはこんなレビューでした。
「腐った臓物をばら撒いたような本。」
わーお・・・。
夢の中でも、ホントに「わーお・・・」と思いましたwww
いやむしろ、ここまで嫌われたらいっそ清々しいというかwww
ホントにそう思ったんですね、夢の中でさえww
その後目が覚めて、
「あんなレビューを脳内で見せるベビ(自分)も大概ひどいなwww
よく思いつくわ、あんな感想ww」
と、自分自身に妙に感心したりww
でもその夢を見てから、レビューをチェックするのが怖くなくなったんですね。
これは多分、「酷評きたらどうしよう:(;゙゚'ω゚'):」となっているベビに対してもう1人の脳内ベビが、
「えらい気にしてるから夢の中でどえらい酷評ぶつけたろ!
その状況を疑似体験することで楽になるやろ!」
と気を利かせて、夢の中で体験させてくれたのだと思います。
荒療治と言いますか。
自分自身からベビへのww
有難う脳内のベビよ。
「腐った臓物ばら撒いたような本」とかよく思いついたな、オマエwww
自分とは言えそんな文句を思いついた事に正直引いたぞww
でもあんだけインパクトあるレビューを夢で疑似体験したおかげで、怖くなくなったわアリガトー( ^ω^ )
嫌な夢や怖い夢、ハラハラする夢も、いざそれに近い状況下になった時の「心の準備」をさせてくれる予行練習だと思えば役に立ちますな。
なるべく楽しい夢を見たいものですが、嫌な夢や怖い夢も、きっと意味あって見ている夢。
現実に役立つシミュレーションをタダで体験出来ているのだと「嫌な夢のおかげで前向きになれた話」でした☆
いただいたサポートは執筆活動の大切な必要な費用として、大事に使わせていただきます。 書くことを続けられるよう、応援宜しくお願い致します。