大人なのに何もなかった理由の話

お久しぶりです。
何で久しぶりになってしまったかというと、
ちゃんと理由があるんですよ。

とりあえず聞くだけ聞いてくれますか？

あの、ビビッてました。
過去を振り返って文字にすることに。

今、とても幸せで、ばぶ太と毎日笑って過ごして、
お金はたくさんはないし、豪邸に住んでるわけでもないし、
お寿司や焼き肉はたまーにしか食べられないけど、
ものすごく幸せなんです。

だからこそ、人生で１番思い出したくないことを、
命懸けで息してた日々を、これから書くことになるのかあ・・・
って思ったら、気が滅入ってしまいました（笑）

まあでも、自分で決めたことですから！
闇バイトだとか、○○案件だとか、特殊詐欺だとか、
想像以上に身近で、気付かないうちに加担させられたりするんです。
そのまま後戻りできなくなって、必ず捕まるので服役して、
服役中になにか必ず失って。
私の場合は全財産と友人と職と車とモルモットを失いました。

・・・このままじゃ前置きだけで長くなりすぎますね（笑）
そんな話の続きは、これから先どんどん記事の中に出てきます！

今日はひとまず、
同じ屋根の下に大人の男女が暮らしているのに
なにもなかったワケを書いていきます。
まだこのへんは、精神的ダメージなく書けます（笑）

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ある日、私は核心を突いたことがあるのです。

何もシないの？

と。

初対面じゃあるまいし。
いや、そもそもキイチ氏の方から
付き合ってくれって言って家に転がり込んできて
私はそれを受け入れたわけだから。
同じ気持ちのはずじゃないか。

なのにいつもキイチ氏は笑って誤魔化すだけでした。

その理由が分かったのは本当にひょんなことからで。
お酒が本音を吐かせたんですよね。

ある日、いつもの居酒屋で２人で飲んでたんです。
しかもバカみたいな量。
見たことないほど泥酔したキイチ氏は、
駐車場のはじっこに生えてる立派な大木を熱く抱きしめながら、

ぼくね、りーちゃんをあいしてるの

あのね、ももちゃんと結婚するの

りーちゃん、お靴買って？

などと訳の分からないことをほざき倒して、
挙句の果てに

ばぶ美ちゃんはね、４番目にあいしてるの

などと仰ってました。
４番目ってことは、
りーちゃんとももちゃん以外にもう１人いるじゃねーか。

その後も必死で奥歯をゴリゴリ噛みしめて
怒りを鎮めて話を聞きました。

どうやら、私が家を空けている間や
頻繁に行っていた「飲み会」は
りーちゃんのおうちにいたそうです。
我が家との距離、徒歩３分。走って２分。寄り道しても５分。

逆にスッゲーｗｗｗｗｗ

もう、誰が誰に対して浮気だとか
なんかマジでよく分かんねーｗｗｗｗ
誰が誰に対して怒るの？？ｗｗｗ
正解は誰なん？？？ｗｗｗｗ

っていうのが、
私を抱かない理由でした。
まあ、聞いてる感じだとりーちゃんが本命なのかなーって感じでした。

他の人とシたらりーちゃんが悲しいから

などとブツブツ言ってたので。

それでも離れなかった理由は、
ただ１つです。

このころから、キイチ氏は私に手を上げるようになりました。
しかもフルスイングで。

次回、ばぶ美ボロボロ、の巻～

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お久しぶりになってしまいましたが、
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
次回はなるべく早めに書きたいです・・・。

いつまでもビビッてたら
ｎｏｔｅ始めた意味がないですからね。

だんだん内容が重たくなってきますので、
ご注意ください。
毎回本題の前に注意書きはしますが、
大丈夫かな、私（笑）

・・・がんばろう（笑）