【究極のコラボレーション】朝晩、フトンの中でするだけで姿勢がどんどん良くなるエクササイズ「背伸び + アクビ」 6 しのざき治療院 2020年9月19日 10:43 こんにちは☺勝手にやって♪ 勝手に健康♪♪勝手ケアの しのざき です。_________________「背伸び」「アクビ」やってますか?_________________「背伸び」「アクビ」のエクササイズ、毎日できてますか?「背伸び」https://youtu.be/ri23ydCrYek気持ちよく背伸びをすることで全身のストレッチになります。全身の筋肉がゆるまることで体の歪み(骨盤、肋骨の歪み)を自分自身で戻すことができるようになります。「アクビ」https://youtu.be/bjmGEC_wPq0気持ちよくアクビをすることで胸まわりが広がり深い呼吸(気持ちよい呼吸)ができるようになります。深い呼吸ができるようになることによって自律神経が安定し内臓全般の働きが良くなり、体の健康状態が良くなります。野生動物はこの2つのセルフケアを上手くすることで自身の健康を保っています。たかが「背伸び」「アクビ」ですが、されど「背伸び」「アクビ」です。やりたくなった時に、どんどんやってくださいね。_________________「背伸び」+「アクビ」= 体幹の安定_________________今回は「背伸び」と「アクビ」を合わせたエクササイズです。この2つのエクササイズを合わせることで、体幹(体の胴体、胸まわり、腹まわり)の状態が安定してきます。人間の体は体幹(体の胴体、胸まわり、腹まわり)と手足(頭)からできています。そして、体の中心になっている体幹が安定することで手足の動きがスムーズになり、手足の痛みで起こりやすい「股関節痛」「膝痛(変形性膝関節症など)」「外反母趾」「肩痛(五十肩、四十肩など)」「肘痛(テニス肘など)」「指痛(ヘバーデン結節など)」などなどの予防に繋がってくるんです。要は、体幹(体の胴体、胸まわり、腹まわり)の安定が手足に起こりやすい痛みの予防になるんです。もちろん、体幹が安定することで体幹に起こりやすい「肩こり」「腰痛」「内臓疾患」などの予防にも繋がってきます。__________体幹の安定って?__________では、体幹の安定とは具体的にどういったものなのでしょうか?専門用語で言うと「胸腔内圧」と「腹腔内圧」の圧が一定している状態になります。難しいですね・・・・イメージで言うと体の胴体の部分を1つの風船🎈と思ってください。風船に息を吹きこむとキレイにまん丸に膨らみますよね。表面は柔らかいけど風船の中心からはしっかり膨らむ力があって中心から強い状態です。これを人間の体の状態にあてはめると表面の筋肉はリラックスして、中にある筋肉(インナーマッスル)で体をしっかり支えている状態です。余分な力が抜けて体の中心から外側に力が伝わりやすい状態です。この状態が体が安定した状態です。_______________「体幹の安定」= キレイな姿勢_______________体幹に余分な力が入らない安定した状態になると、知らず知らずのうちに姿勢が真っ直ぐになってきます。表面の一部の筋肉に力が入りだすと(肩こりや腰痛などの原因)姿勢が悪くなり、表面から中に負担(内臓への負担)をかけてしまいます。要は、体幹が安定した状態になるとキレイで真っ直ぐな姿勢になるんです。体にとって本来1番楽に感じる姿勢が、キレイで真っ直ぐの姿勢であって、無理やり作るものではないんです。そして、そのキレイな姿勢になれるエクササイズが体の内圧を均等に保てる状態(風船が丸くふくらむ状態)になる「背伸び」+ 「アクビ」なんです。このエクササイズをすることで、体の「外に膨らもうとする力」と「中に縮こまろうとする力」のバランスを調整することができます。そして、エクササイズ終わりの脱力の時間に体の表面の筋肉はゆるみ、体の中心から外側に力が伝わりやすい状態に体は変化していきます。ですので、脱力の時間は体の気持ち良さを存分に味わってほしいんです。____まとめ____「背伸び」+「アクビ」のエクササイズをすることで全身ににかかってくる圧が均等になり、無理なく良い姿勢になってきます。そして、良い姿勢の時は体に余分な緊張(疲れ)が無いので「痛み」や「不調」を起こしにくくなります。「背伸び」「アクビ」の1つ1つのエクササイズに慣れてきたら、ぜひやってみてください。エクササイズをやるごとに体が勝手に「背伸び」「アクビ」をしたくなってきます。その勝手にやりたくなる「背伸び」「アクビ」を何回も繰り返しやってみてくださいね☺それでは皆さん、「勝手ケア」で「勝手に健康」になりましょう♪最後までお読みいただきありがとうございました!☺ いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #セルフケア #背伸び #勝手ケア #アクビ 6