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話題のClubhouseについて書いてみた

アサヒです。

昨日アナウンスさせてもらった今話題の
Clubhouse(クラブハウス)
について投稿してきます。

まず、


「Clubhouseって何?」


そんな方のために一言で説明すると
Twitterの音声版と言われています。

Twitterみたいに
誰でも覗けるものではなく
招待制の音声チャットアプリです。

新しいSNSであるだけに
その話題性と勢いはすごいものに
なっています。

そもそも2020年3月に
ローンチが始まって、

アメリカでは夏頃から
話題になり始めました。

日本でも今週に
異様な話題になっている理由は、

・米国スタートアップ界で話題の次世代SNS
・時価総額100億円以上の時価総額
・わずか10ヶ月で200万人のユーザーを集めた
・イーロン・マスクが参加して話題

などなど、

この他にもYouTubeが
もうオワコンなので、
Clubhouseを始めた。

TwitterやYouTubeを超える
SNSになるかもしれない

そんな発言も出てきています。

クラブハウスの特徴は
”音声のみ”ということ


これはTik Tokやfacebook
Twitter、noteのように
文字、画像、動画がありません。

音声を聞くにしても
招待されないと使えないんです。

・知人に招待してもらうか
・ウェイトリストに名前を書いて
 運営側から招待してもらうか

この2つになります。

招待されたメンバーは
「ルーム(部屋)」を選んで
各テーマに沿って話していきます。

「オーディエンス」で
話を聞くこともできますし、

挙手をしてモデレーターの許可があれば
「スピーカー」として話をすることで
できるんです。

逆にモデレーターから指名されて
スピーカーになることもあります。

(もちろん、拒否もできます)

今までの音声ツールになかった
参加者が楽しめる機能とは?


僕がClubhouseで

「他のSNSと違うな〜」

と思ったのが
「飲み会を再現できる」
ことなんです。

zoomやSkypeなどは
部屋を管理するホストがいなくなれば、
自動で部屋が閉じてしまいました。

ですが、Clubhouseは
部屋を作っているので、
ホストがいなくなっても
その部屋が残り続けるんです。

たとえ、僕が開いた部屋で
まだ参加者がワイワイ話をしている中で
僕が部屋を抜けたとしても、

部屋が残り続けているので
みんなはまだ話し続けることができる。

これ、飲み会と一緒じゃないですか?

例えば、部署の飲み会で
もう終電だから帰る組と

「朝まで飲みまくるぜ〜」

そんな朝組に分かれて
各々の都合に合わせる。

Clubhouseで
この機能を知った時は、

勝手に飲み会のイメージが
勝手に僕の頭の中に浮かんだんです。

Clubhouseでは、普段から
自分が関わっている人だけではなく、

芸能人などの著名人との
コミュニケーションもやろうと
思えばできます。

”著名人と飲み会できる気分になれる”

「これはおもしろいな〜」

と自分の中で興味が掻き立てられて
Clubhouseの魅力を感じた時でした。

Clubhouseの魅力その2:
アンチや荒らしが入ってこれない


Clubhouseには
コメント欄がありません。

もちろん、DMなどもないんです。

なので、直接的な会話は、
モデレーターの権限を持っている人が
リスナーを指名してスピーカーの
発言権限を与えることで初めて可能になります。

スピーカーの発言権限を
外すことだってできます。

「話す」「聞く」だけの世界なので
部屋が荒れることがないんです。

YouTubeやTwitterで問題になっている
アンチ、荒らしがない。

ここの仕組みもしっかりしているので
これは純粋に楽しめると思ったのも
魅力の1つになります。

現実の格差をSNSでも痛感する時代に突入!


Clubhouseは1人だけでは
部屋も作りことができないし、
配信することができません。

なので、原則的に1人だけでは
配信できない仕組みです。

あくまでもSNSなので、
誰かと交流することが
前提になっています。

だからこそ、
招待される人でないと
楽しめない。

「この人の話を聞いてみたい!」

そんな人にならないと
聞くだけしかできないSNSなんです。

飲み会の席でも
誰とも話せずに

端っこで一人だけ
お酒をすすっている一方で

人気のある人がみんなとワイワイ
盛り上がり、楽しんでいる。

そんな情景が目に写るようで
リアルもSNSもここまで
乖離がなくなってきたか!

そんな思いをひしひしと
感じていました。

芸能人などの著名人のような
キラキラしている人の元に集まり
何もない人は誰とも繋がれない。

なんと、残酷な世の中に
なってしまったのでしょうか汗

「僕、Clubhouseで
 やっていけないかもしれない、、、、」

グスン。

少し日本人には使いづらい
Clubhouseの始め方


Clubhouseはアプリを
ダウンロードすることで
利用が可能になります。

こんなアイコンのお兄さん↓

スクリーンショット 2021-02-03 18.57.55

ですが、iOSでしか
提供されておらず

Apple Storeだけ
ダウンロードできます。

なので、Androidでは
現在、扱われていません。

(これは時間の問題なので
 そのうちgoogle play Storeで
 入手できることでしょう)

アプリは日本版がないので
すべて英語表記になっています。

なので、使い方がわかりにくいので
手を焼く人も多いみたいですね。

(僕も苦戦しています汗)

・・・・

まだまだ手探りではありますが、
Clubhouseについて投稿していきました。

初めて触る人は
日本人使用ではないので
戸惑うかもしれません。

登録や設定やら済んだら
まずやることは、

とにかく、
招待券をゲットすることですね。

これが無いと始まらない。

現段階では、入手困難な
招待券ではあるものの、

リアルなつながりが
バーチャルで得られるので
やってみる価値はあると思います。

発言しなくても、聞くだけでも
楽しめたり、勉強にもなるので
まずは気軽に始めてみてください。

まだ書きたいことはあったんですけど
今回はClubhouse初級編ということで
この投稿はこれで終わりたいと思います。

次回のClubhouseネタは、

・ビジネスにどうつながっていくか
・Clubhouseのマネタイズ方法
・Clubhouseのビジネス効果

など、お伝えしていきたいと思います。

Clubhouse、
僕も本格始動のために
現在仕込み中です。

文章が書きあがりしだい
投稿していきますね。

ということで、今回も
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

追伸:1


この動画がとてもわかりやすいので
Clubhouseの雰囲気を
知りたい人はおすすめです↓


追伸:2


なぜたった1週間で話題になれたのか
こちらの投稿も目を通すと
さらにわかりやすいです。



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