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妻からのクリスマスプレゼント

我が家のクリスマス事情

気づいたらもう12月、師走です。

クリスマスになったら恋人、家族にプレゼントを贈り、それぞれの家庭のクリスマスを過ごすことになると思います。
そんな我が家のクリスマスは、プレゼントは用意できたら渡してしまうことが大半。

11月末のAmazonブラックフライデーセールで購入したプレゼントは早々に手渡しました。(隠せない大きさだったし)

ちなみに今年の妻へのプレゼントはルンバS9+です。
ルンバの中で最上位グレード、しかもクリーンタワー(ゴミを勝手に吸引してくれる充電スタンド)付き。
きっとこれでQOLも上がり、家事への負担も軽減されやるはずと願っての購入。
こちらの購入レビューはある程度、使用したら別で書こうと思います。


妻からのプレゼント

さて、本題の妻からのクリスマスプレゼント。

まだイブには早いですが、妻からも早めにいただきました。
仕事に行くと帰宅が遅いので、夜遅くまで起きて待っていてくれました。

はじめ小さめな包装紙に包まれたものを手渡してくれたので、「ちょっといいチョコかな?」と思っておりました。

開けてみると意外なもの。

炭酸入浴剤 バブのちょっといいやつが個装になった一粒。
大きさ的にはたしかにチョコレートサイズ。

なるほど、疲れきった自分を見かねて買ってくれたようです。
「明日、家族みんなでお風呂はいるときに使おう」とお礼とともに声をかけたところ、棚からまだ何か出そうとしている妻。

今度取り出すは、ネクタイが入るサイズの直方体の箱。

しかし、ネクタイにしては重たい。
重量的には、”羊羹”や”ういろう”に近い。
開けてみるとCMでよく見るリンゴのロゴ。

「ん?」

なんと、Apple Watch しかもシリーズ7(購入時点で最新)でした。


なんでも以前、ネットショッピングサイトやレビューサイトを見ていたときに「今こんなこと出来るんだねー」などと私が発言していたのを覚えていたらしく、購入に踏み切ってくれたとのこと。

選んだ理由も少しヒネリが効いており、妻らしいといえば妻らしい。

「ずっとデスクワークで動かないから、1時間に1回とか動くようにという警告も出せるらしい。時計というよりもちょっと良い健康器具として選出した」とのこと。

よく分かってらっしゃる。

私は仕事や休日の読書、工作作業など物事を始めると基本区切りがつくまで同じ姿勢で作業を継続する癖がある。

仕事場まで行って、「動け、休憩しなさい」などと監視はできませんからね。

時計は普段は機械式の時計をしているのですが、これに加えて健康器具としてのアップルウォッチと両手にすれば良いわけですね。
(本田圭佑のように)
確かに時計は片手に着けるものなんて規則は無いですからね。

演出からプレゼントの選出方法まで楽しませてくれる妻からのクリスマスプレゼントでした。

さて、あとは子供へのクリスマスプレゼントを用意しないとですね。

皆さんもご家族や大切な方へのプレゼントどうされてますか?
1年に1回の節目のイベントですから、大切にしていきたいですね。




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