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徒然日記

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2020年6月の記事一覧

今日は、職場で新しい体温チェック表が配布された。症状や外出記録など、考えすぎかもしれないが、見張られているようで気が重い。
かといって、映画館やスタバに寄るのを我慢するのもストレスがたまるだろうな・・・

KIMONO 展に行ってきた

KIMONO 展に行ってきた



今日は、KIMONO 展の内覧会へ。
コロナ騒動のおかげで、時期をずらしての開催になったが、実現して本当に良かった。
現代では、成人式など、特別な機会でなければ、着ることがない着物だが、戦前までは、女性の日常着だった。
時代の気質や状況、流行によって形を変えながらも息づいてきた着物。
広げてかければ絵になるし、身にまとえば、立体として、異なる顔を見せる。
同じ着物でも、組み合わせる帯を、無地に

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徒然日記~気になる映画

今、気になる映画は、何と言ってもまずは、『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』。
職場の最寄駅近くでもようやく公開が始まった!

二つ目は、ウディ・アレンの新作。こちらは7月にスタート。

3つ目は、『お名前はアドルフ?』。
こちらは、別の映画を見に行ったときに、同時上映されていることを知り、興味を持った。

コロナのニュースを聞くと気が重いが、また映画が見られる、というのはやはり嬉しい。

徒然日記

 展覧会レポートを出し、企画案をひねり出し・・・来週には今度はKIMONO 展へ。
ここまで立て続いたのは初めてだ。
こうして展覧会に関係する仕事ができるのは良いことだし、嬉しいとも思う。
でも、時に不安になる。

私はちゃんとクライアントさんの期待するものが書けている?

内覧会レポートを書いている途中で、案の定と言おうか、書けなくなってしまった。
唸りに唸って、図書館での仕事中も書けない、とい

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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展の記事を脱稿・・・orz
展覧会がまさにラッシュで、色々先の予定やら何やら考えていたら、おかしくなりそうだった。
でも、展覧会の案件がまたできるようになって、本当に良かった。

徒然日記~どうしよう…

徒然日記~どうしよう…

 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展が明日から始まる。

 ゴッホの<ヒマワリ>はじめ、ルネサンスから近代フランスに至るまで、LNGが所蔵するあらゆる時代の名品がやってくる。

 とくにゴッホの代名詞<ヒマワリ>が日本に来るなんて、まさに「ちはやぶる神代もきかず」レベルの出来事ではないだろうか?

 

 展覧会について記事を書く案件を2件、ゲットできたはいいが、どうするか?

 1件目は、全体に

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『ハーブ&ドロシー』~折を見て、ちゃんと語りたい映画

『ハーブ&ドロシー』~折を見て、ちゃんと語りたい映画

 数年前、あるいはもう少し最近でも、「なんとなく」流し見てしまった映画は多い。

 今でも、「とにかく量をこなしたい」という気持ちが強く、一応スマホのアプリに、見た映画について記録する習慣をつけてはいるが、「記事(コンテンツ)」として通用するものが書けることは、数本見て一回あるかどうか。(おい)

 このような記録を始める前、TSUTAYAの棚から「なんとなく」直感で選んで、見てみた作品で、頭の中

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KIMONO展に思うこと

 今月30日からのKIMONO展について、先ほど、構成案を送ったところだ。

 どうか、通りますように…!

 採用されるかどうか、結果が出るまでがいつもドキドキする。「待つ」ことほど、時間がゆっくりと流れると思われることはない。

 どうか通りますように。採用してもらえますように。

 先方からの「記事の方針」についてのコメント、そして、広報事務局から借りられる画像リストを見ているうちに、パーっ

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気になることがあったので、仕事帰りに歯医者へ。(定期クリーニングまでにはまだ日数があったが)
・・・小さい虫歯ができていた。
歯医者は、行って楽しい場所ではないが、今回は、思いきって寄って正解だった。(ほっ) 不安の芽はなるべく小さいうちに摘んでおいた方が良いのかも。

徒然日記~ようやく

徒然日記~ようやく

 前々から気になっていた映画『ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語』がようやく今月公開される…!(それまでに、何事もなければ)

 一番早くて6月12日から。

 どれだけ待っていただろう。

 最後に映画館に行ったのは確か3月…『シェイクスピアの庭』を見に行った時だ。

 そのあと緊急事態宣言が出され、仕事も週一回の勤務になり…終わりの見えない日々だった。

 コロナのおかげで、中止

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この一年で、100本の映画を見ることが、今年はじめに立てた目標額だった。
6月の現時点で、ようやく50本。
折り返し地点に来ている。
残りをどんな映画で埋めていこうか