ネガティブ思考に振り回されない
こんにちは!あずさです。
「なんか生きてるの辛い…」って思った事ありませんか?
私はね、しょっちゅう思ってました。
子供が産まれる前なんか、生理前には必ず
何かに落ち込んで、号泣して、
「もう、こんな私嫌だ。人生終わらせたい…」
っていう超絶ネガティブモードになってました。
落ち込むメカニズム
気分が落ち込む時って、自分で自分のこと責めてませんか?
自分で自分の価値を下げてませんか?
周りの誰も責めてないのに、
自分で自分のことダメ出しして、ネガティブになってませんか?
私はだいたいこのパターン。
要するに自滅です。
仮に誰かに何かを言われて…とか、失敗しちゃって…とか、
何かしらのマイナスな事があったとしても、
その事に対して、自分を責めて、自分にバツをつけているのは私自身だったりするのです。
私達には、たとえマイナスな事があったとしても、
それをマイナスと捉えるか、落ち込む原因と捉えるか、
はたまたスルーするか、などなど捉え方を選択する自由があるからです。
つまりはマイナスと捉えているのも、その出来事を通して落ち込むのも、
自分自身の判断なんですよね。
この事を知っておくと
「私、ネガティブな考え方を採用してるな…」と自分を客観的に見る事ができるので
むやみやたらに落ち込むことが減ります。
自分でやった方がいいこと
では本題に入ります。
ネガティブな感情を採用するかしないかは
自分次第だという事を踏まえて、
大人の皆さまにはぜひとも実践していただきたい事。
それは、
自分で自分のことを褒めてあげることです。
子供の時はご飯を食べるだけで褒められたのに、
手を洗うだけで褒められたのに、
大人になったら、褒められる事が減りますよね。
じゃあ、誰が褒めてくれるのかと言ったら、
もう自分しかいません。
「こんなに頑張ってるのに!」
「こんなに大変なのに!!」
と思うなら、一言
「そんな自分すごいね。頑張ってるね。」と、自分自身に声をかけてあげましょう。
自分褒めが苦手な人は
でもね、自分のこと褒めろと言われたって
「私はもっと頑張れるはずだから、こんな小さな事で自分のこと褒められない。」
「自分のこと褒めるなんて自己肯定感が高いナルシストがやること」
って思う方もいるかと思います。
(私がそうでした)
そんな方は、
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