[エッセイ]【立ち止まることから、気付くこと。ゆっくり、生きることの大切さについての話。】

過去を振り返ってみたり、これから先の将来に対する不安や楽しみについて時々、考えることがあります。

プライベートや仕事のこと、自分の人生はまだまだ経験が不足していることがたくさんあり、これまでに後悔してきたことなどは数えきれないほどあったりします。

ですが、過去の思い出や経験を振り返って、あの時こうすれば良かったのにと後悔しても、やり直すことは決して出来ないものだと痛感したりします。

これまでの出会いの中で、私は少しでも成長出来たのかなと自問自答したりすることもありますが、その答えになるものは自分では気付けないものだと考えるようになりました。

焦りながら、手探りで、人生を歩んできても良い結果に結び付くことはないと感じました。

大切なことは、迷ったらすぐにでも、立ち止まること。

立ち止まって、ゆっくり生きることはとても大切なことだと思います。

人生は、思っている以上に短いものでもありますが、それ以上に長いものだと、恩師の方が言っていた記憶があります。

今、思い返してみると、ホントにその通りだなと感じますね。