【子育て】3色団子で繋がる親子の時間
我が家の末っ子ちゃんが学校に行かなくなって、4年目。
最近ね、少し忙しくなっちゃって、
末っ子ちゃんとのコミュニケーションが
少しずつ減ってきたことに、昨日、ふと気づいたの。
自宅で仕事はしているけど、
セッションやセミナーで、忙しさに追われて
なかなか一緒に過ごす時間が取れなかったなぁ💦💦
だからね、今日はちょっと違うことをしてみたの。
一緒に何して過ごす?!
それじゃ、何をしたのかって?
難しいことじゃなくて、
ただ、末っ子と一緒に3色団子を作ってみたの!
ピンク、白、緑のカラフルなお団子を一緒に丸めて、
並べて、茹でて…。
その間に、学校のこれからの行事の話や、
ゲームのこと、友達のこと、、、自然と話が弾んでたんだよね♪
気負わずに話せる時間
お団子作りを通して感じたのは、
「何かをしながらの会話って、心の壁を取り除いてくれるんだな」
っていうこと。
普段なら、そんなに話さないことも、
お団子を一緒に作りながらだと、
自然と口に出せるようになってたんだよね✨
ここで改めて
「子育ては10歳からが9割」っていう私の考え方が、
いかに大切か、感じたんだよね~。
思春期の子供たちには、親との距離感をどう感じるかが、
めちゃくちゃ重要。
社会学や発達心理学の研究でも、
思春期の子供との関わり方が、
子供の将来の対人関係や自己肯定感に
大きな影響を与えることが示されているんだよね。
親子の心の距離を縮める方法
もし、最近子供との会話が少なくなっているな~
って感じてるなら、一緒に何かを作る時間を作ってみて✨✨
特別なことじゃなくても、
こんな風に簡単な料理や手作りの時間が、
子供との心の距離を縮めるきっかけになるかもしれない。
そして、大切なのは
「子供を子供扱いせず、同じ目線で接すること」
親が自分と同じレベルで話をしてくれると、
子供たちは安心して心を開きやすくなる。
特に思春期の子供たちには、
自分の意見が尊重されているって感じることが、
心の成長にとって本当に重要なの。
お団子が繋ぐ、親子の時間。
これからも、こんな時間を大切にしていこう✨✨