自由律俳句 7
2023年9月を詠む
猛暑で始まる9月1日は歯科医院の日
台風接近中の晴れと曇りと雨が交差する
不安定な気候ほど心も揺れる
杖握る右手の甲だけ日焼けの色濃く
気温30℃が涼しく感じる非日常
曇り空に赤く際立つ彼岸花
残暑からの気温が急降下の木曜日
折り畳み式杖を買い行動範囲が変わる秋
「らんまん」が終わり草花の見る視点が変わった
秋風に誘われ散歩して9000歩
∵ ∵
2023年9月の自由律俳句です。
9月は残暑が厳しかったですね。
歯科医院は右下奥歯のブリッジが完成したので装着に行きました。保険のきく部分と実費で30000円ちょっと超えました。(泣)
それまででも通院し治療してたので、合計はさらに多くなってますが。
歯の治療はきちんとしておかないと、後が怖いですしね。
後半で新しく杖を買いました。折りたたみ式です。
今、使っている杖は伸縮しますが、折りたたみ杖も伸縮できて身長に合わせられます。何よりも杖無しで少し歩くための準備として買いました。
なかなか調子がいいです。
そして、NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」を楽しく見ていました。
9月29日で放送が終わり、寂しい気持ちですが、まだまだ万太郎の旅は続くという感じで終わったので、よかったです。
ドラマガイドやファンブック、メモリアルブックも買ってしまいました。
今まで、草花をそこそこ見て感じていましたが「らんまん」を見たら視点も変わってきたような気がします。
10月は秋が深まっていく季節。
皆様、どうか、ご安全に。
8月の自由律俳句 6 はこちら ↓
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