ユニバーサルデザインの療育・教育
特に、学校現場では、
特別支援教育の指導者が
不足している事態があります。
それは何を意味するのか。
お子さんの指導が
満足ではないのはもちろん、
後継者が育たないのです。
ちょっと大袈裟に申し上げますが、
このままでは
日本の特別支援教育が
衰退してしまいそうな、
そんな悲しい予感がするのです。
これまでの私は、
自分が持っているスキルを
後世に残そうとか
そういう気持ちはありませんでした。
しかし、このような状況を
目の当たりにしたり
実際に指導者の方々から
ご相談をいただいたりしていると、
私の気持ちが反対方向へ
どんどん向いていくのです。
ですから、
私のスキルが必要な方と
巡り会えたのなら
私のスキルを余すことなく
お伝えしようと思います。
もちろん、
その方が望む限りのスキルを。
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さて。
私が皆さんにお伝えしている
おうち療育は、
実はユニバーサル療育・教育・育児だと
自分では思っております。
発達に心配があってもなくても
療育・教育・育児に活用できるのです。
特に、育児においては
きょうだい児もいらっしゃる
お子さんのママさんは、
発達に心配のあるお子さんとともに
ご兄弟の子育ても同じように
なさっているそうです。
おうち療育は、
ママさんとお子さんの笑顔を
増やせる子育て。
毎日の育児に穏やかさを
取り戻したり
穏やかさを生み出したり
することができるのです。
お子さんの「できる」を
生み出しながら
ママさんとお子さんの
笑顔を増やしていける、
そんな療育です。
自分で申し上げるのも
気が引けるのですが、
こんな素敵な療育を、育児を、
後世に残さないなんて
罰当たりだと思うのです。
これまで、私はたった一人で、
しかも全ての知識を
自分で持っていたわけではありません。
私に伝えてくださったみなさん、
私を引き寄せてくれた書籍、
私を立ち止まらせてくれた
教え子や保護者の皆さん。
この経験の全てが
今の私の力になってくれています。
みなさんの真剣な思いや
私とともに丁寧に歩んでくださった
大切な時間を
きちんと後世に伝えていこうと、
そう思えるようになりました。
私の思いを実現するための
第一歩は、指導者・支援者向けの
個人レッスンも開催すること。
嬉しいお話ですが、
これはすでに叶っています。
実際に受講生様も
いらっしゃいますし、
日々のコミュニケーションも
ちょうど良い感じです。
その次に行動したことは、
noteでの発信。
指導者・支援者向けの
マガジンを作成しました。
今のところの最新情報としては、
指導者・支援者向けの
メール講座を作成したこと。
私が活用している療育の概要や
支援者・指導者の学び方、
それから未来に向けての
メッセージなどを盛り込みました。
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詳細ページに移ります。
また、
最後までお読み続けていただくと、
私に無料で相談できる権利を
獲得できます。
メール講座自体も無料ですので
あなたも是非、学んでくださいね。