ワンピース|ルフィから学ぶ「決意」
漫画のワンピースを知らない方はいるでしょうか?
年代、性別を問わず、ほとんどの方がご存知かと思います。
なぜこんなにもほとんどの人が知ることになったのでしょうか?
私はこう考えます。
ワンピースには、人として生きるうえで普遍的で本質となる部分を捉えて描いている。だから、より多くの人たちにメッセージが届く。と
さっそくですが、私の心に残る名シーンはこちらです!
このときのルフィは、
根拠のある自信ではなく、根拠のない自信で
世間からの思い込みではなく、自分の願望に従って行動するという決意
を持っています。
そして他にあるのは大切な人と誓った麦わら帽子しか持ち合わせていません。
いつの間にか、根拠のあるものにしがみつき、
本当に自分のやりたいことを自分で否定することで
行動しない言い訳をつくることもあります。
いつの間にか、みんなと同じようにやっていくことが楽だと気づき、
いつの間にか、みんなと違うことを恐れていたりもします。
逆に世間の言うことが変だし、嫌なことだとしても、何もしないでいることに慣れて、世間に不信感を抱きながら時間が過ぎていくこともあります。
本当にやりたいことは、考えたりせずについやってしまうことだと思います。
これは杉田隆史さんという尊敬するカウンセラーから教えていただきました。
そのやりたいことを見つけるヒントはこちらを参照ください!
まずは目の前にある仕事や役割に対して、一個一個全力で取り組んでいると、
本当にやりたいことへの道が開けたり、自分の周りに応援してくれる人がいるのではないでしょうか?
私が伝えたいもう一つのメッセージは、
本当にやりたいことがあるけど、実際にやっていなくても、
またはやりたいことが見つからない人でも、
今ある目の前の仕事に全力で取り組むことが
自分を知ることと信頼という大切な繋がりを築くために重要だということです。
そんな私も決意したことがあります。
根拠のない自信ですが、やりたい!と感じたことです。
私は「誰にとっても心理的安全性があって、一人ひとりが自分の願望に従って行動できる環境を提供できる人になりたい」と決意しました。
心理的安全性とは、他者からの反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分をさらけ出せる環境のことをいいます。
これはアメリカのGoogle社のリサーチチームが組織のパフォーマンス向上に必要なものとして発表をしています。
今の私でも何かできることはないかと思い、行動してみました!
その第一歩としてカウンセラーへの道のりをスタートします。
技術は未熟でも他者の話を聞くことならできます。
「ホームページ」を簡単ながらも開設しました(^^)
ホームページのタイトルは「気軽にお悩み相談室」と名付けましたが、センスがないと自分でも思います。。そんなことはさておき!笑
こんな方におすすめです。
何でもないようなことだけど、誰にも言えない悩みがある方。
家族や先生に話すようなことでもないし、友人や職場の仲間に話すのも少し気が引けてしまうなど、悩みがまた悩みを呼んでしまうこともあるのではないでしょうか?
でも、赤の他人の私なら話せることがあると思います。
その悩みを話せる人がいるだけで、その悩みに費やす時間が減り、自然に自分のやりたいことに気付く時間を増やせたり、前を向いて行動できる時間をつくれたり、私に会う行動自体が勇気を試すことにもなります。いろんなことに役立てるのではないかと思いました。
ぜひ、あなたのお話を聞かせてください。
もし良ければ下記からお問い合わせくださいm(_ _)m
「気軽にお悩み相談室」
最後まで読んでいただきありがとうございました。