そもそも大豆ミートって何?
大豆ミートブランドのソイマイスターです!!
とご挨拶しましたが、そもそも大豆ミートって何??
という方もおられるかもしれません。
大豆ミートとは代替肉の中の一種で、
大豆を原料としたものの総称です。
ウィキペディアで見てみると
代替肉(だいたいにく)とは動物を食肉処理した通常の肉ではなく、大豆など植物性原料を使い肉の味や食感を再現して作られた、 肉の替わりとなる植物ベースの食品である。
フェイクミート、大豆ミート、大豆肉、ソイミート、疑似肉、植物性タンパク、アナログミート、ダミーミートなどとも呼ばれる。日本でも2019年ごろから代替肉は拡がりを見せてきている
とあり、日本では2019年頃から世間的な知名度も含め売り場にも浸透してきているように思います。
要するにお肉じゃないけどお肉みたい!
植物由来の未来のお肉。
ということになります。
食肉→代替肉の流れは世界的な流れであり、
2015年採択されたSDGs(持続可能な開発目標)
の影響もあり、日本でも開発が進んでいます。
食肉だと動物を育てるのにCO2がたくさん出る。
→植物由来であればかなり減らせるであろう。
現在人口は増え続けている
→近い将来肉不足に陥るだろう
→植物由来であれば短期間で増やすことが出来て不足を回避できるだろう。
ざっくりまとめるとこんな感じでしょうか?
上記理由に加え、健康的でヘルシーな食生活をしたい、
美味しい食べ物が食べたい!という人が増え
日本でも大豆ミート(代替肉)の小売店などでの売り場面積も拡大しています。
日本では2019年頃からとありましたが
あづまフーズでは2014年頃からソイマイスターブランドを立ち上げ
海外を中心にお届けしています。
そして2021年、万を持して国内・量販・個人向けとして
商品を展開していきます。
私はソイマイスター(照焼)を初めて食べたときは本当に驚きました。
それまで、所詮大豆でしょ、ニセモノでしょ
と思っていたのですが、食感も食べ応えも肉!でした。
大豆っぽさ(大豆臭)もほとんどなく完食しました。
自社製品だけでなく他社製品もいくつか食べさせてもらいましたが
日本の技術は本当にすごいです!
私の家族は大豆ミートに気づくことが出来ませんでした。
ソイマイスターもまだまだこれから商品づくりや
レシピ刷新など課題は多くあります。
ですが、よりおいしい商品を皆様にお届けできるよう
日々精進してまいります。
#SDGs #代替肉 #環境問題 #サステナブル #健康で美味しい