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日曜の夜が憂鬱な貴方へ

まず安心してほしい(?)
全人類、少なくとも、日本の大人たち
全てが貴方と同じである。

私は現在、38歳なのだが、
22歳で社会人になった時に、休み明けの憂鬱さに辟易した。これが後40年続くという現実に恐れ慄いた。

「そのうち慣れるよ」

よく聞く大人からのアドバイスだが、
これはダメなアドバイスの典型だ。

確かに年数の経過と共に、ある程度は"慣れる"
のだが、何故慣れるのかというと、休日の夜のmyメンタルへの対処法を編み出し、休日の出口戦略を練りながら休みを満喫出来るようになるからだ。

その一方で、何年何十年経っても休日の夜が憂鬱という人もいる。そういう人は、休日の過ごし方に問題がある場合が多い。そして、休日出口へのメンタルヘルスを意識した行動を取れていないのである。

この、『日曜日の夜鬱』問題は、休日をどのように過ごすかで、夜のメンタル状態にかなり差が出る。
休日の過ごし方は十人十色だが、出口戦略まで意識してる人は強い(?)

べらべら喋りすぎた(書きすぎた)
ここからは休み明けに憂鬱にならない為の休日の過ごし方をピックアップしていく。
あくまで私の場合の方法だが、もし引っかかるモノがあれば参考にして欲しい。
(若者は特に、対処法を早く知れば知るほど得だから)

まず前提として基本行動

⭐︎休日に期待するな

少なくとも土日の2日間なんて、なんも出来ん。
休日に求めるな、期待してはいけない。
むしろ最初から整えることを意識しよう。

⭐︎休日の生活リズムを崩すな

仕事の日と生活リズムを変えるな。結局、リズムを戻すための無駄なリカバリーエネルギーが必要になるぞ。

⭐︎昼寝すんな

上記に同じ。
昼寝する→夜寝れない→寝不足の月曜朝→平日の生活リズム崩壊→休日の生活リズム崩壊→人生崩壊。

カジュアルな対処法

⭐︎ジャンクフードを食うな

食べ物は、身体だけじゃなく心も造ってます。(科学的栄養学的にも)休日こそジャンクを断て、血糖値の急速なアップダウンを止めろ。

⭐︎少し身体動かそう

人間の本能。ジッとしてたら身体も心も病む。
少しでいい、運動してみくれ。(歩くだけでいい)
これは絶対に後悔しないから信じて。

⭐︎掃除しようぜ

メンタルヘルスの基本。
まず身の回りを、自分の家を整えていこう。見た目だけでいい。なんとなく片付るだけで良い。

休日の充実レベルを上げたいか

⭐︎感覚の世界にいけ

音楽聴こう。ライブ行こう。サウナ行こう。
写真撮ろう。小説を読もう。
そっちが、貴方の本来の世界だ。

⭐︎没頭しよう

死ぬほど面白いゲームをしよう。
超名作の映画を見よう。
気絶するほど漫画読もう。

⭐︎休日こそ創ろう

消費だけに費やすな。なにか生もう!note書こう!
自己満足でも充実しますよ。

どうしても辛い貴方へ、荒療治編

⭐︎月曜の準備をしよう

日曜の朝からもう準備したれ!昼には風呂入っとけ!
今出来ることを済ませれば夜の憂鬱は多少減退する。

⭐︎もう仕事しちゃおう

仕事が気になってしょーがないな?
もう仕事しちゃおう。ただ他人には絶対に押し付けないように!(休日に仕事の連絡してくる奴、極刑)

⭐︎仕事より辛い事をしよう!

さすれば、休み明けの仕事が休みになるぞ!
緊張感ある休日に挑戦してみよう。新しい世界が広がる可能性もある。

⭐︎割とマジで、転職しましょう

半年、一年ぐらい、いろんな試行錯誤しても休日の夜があまりにも憂鬱なら貴方のせいじゃない。
会社が悪い。転職努力だ。切り替えていけ!
(本当に憂鬱すぎると身体が拒否反応します。※何度も経験あり)

さて、
何か少しでも参考になる内容があったなら幸いだ。

あぁー明日から仕事嫌だなー。


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せんにんラジオのアズマ
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