クラスを変える
大手進学塾ゆえ、クラス編成があります。
娘は今年学年が上がるタイミングで個別から集団塾へ転塾しました。
その時は馬渕でSクラスの記憶。(この辺は朧げ)
事前の娘の話では入塾テストに不合格の人もいるとか、いないとか・・・・
結果的には合格になったけれど、当時の娘は次のクラスに行く!と意気揚々。
学校の友達がSSSクラスなので、色々話も聞いていたみたいだし、何より本人は勉強することは好き。面白いと感じるタイプ。
さて、ここで忘れてはいけないのは、
”起立性調節障害”+”HSP”という資質と現状。
楽しいけれど、変化に耐えうるか、そもそも塾のスピードについていけるか、今まで個別だったので、ペースの軸が”自分”
しかし、集団塾は”カリキュラムを遂行する”ことが最優先。
集団塾には塾からのアプローチとして
手厚いカバーを正直期待はしていないので、本人と親(私)の気持ちや体調の変化、実際の成績の変化も観察して行くことが
本当に必要。
これは、集団・個別関係ないかもしれないけれど、集団のクラス編成は
時として励みにはなるが、反対に、辛くなること、理解度へ直結しないことも加味しなければならない。
行けばいいってもんじゃない。所詮は”道具”なのです。
そうこうしているうちに、
子供たちはクラスを変更しました。
中学生は自分からの申請、
小学生はテストの結果からの変更。
母としては、、、、
「納得してる」
これに、尽きる。
娘はクラス変更後、それでよかったか聞いたら、
本人なりの納得ポイントをきっちり返答してきたので、尚よし。
息子は今月からなので、これからの判断。
クラスとしては大人しい子が多いみたいで、割と真逆の雰囲気みたいだけれど、それも経験。
どうフォローしていくかも考えつつ、比べるのは常に”過去の自分”だよ。とは言って入る。
塾は道具。道具を如何に最大限に利用できるか、なかなか難題だなと、
楽しみの増えた12月です。
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