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お久しぶりの紹介原稿"isa"先輩の140字小説

サムネイル画像・昨日はお昼過ぎからおでんを作りました。五人分ぐらいできたので、今朝また火を入れジップロックで個別に冷凍しました。
芋とコンニャクは冷凍すると美味しくないのだわ。

忘却という慣用句を引っ張り出してこられるところに、あ~ぁ先輩なのだわ… と大いに好意を寄せるのでした。
忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ______。

"君の名は"と云えば当世アニメを思い出すかたが多くなってしまったか。
しかし、ある世代にとってはドラマとしての「君の名は」といえば、原作がラジオドラマとして放送され、後に、テレビ、映画として放映された方の君の名はを思い出すかもしれないのである。後世に残る名言として「風呂屋が空っぽになった」と云われたほどの名作。私の記憶では岸恵子さと佐田啓二さんが銀幕を飾ったはずだ。
代表的な舞台は北海道、九州、東京となるかな。
兎に角すれ違う。戦時中に出会い、共に空襲の中逃げ惑い、再会の約束を交わし離れ離れになるのだが、その後出会っては別れ別れては出会うを繰り返す。焦れる。究極に焦れるのである。

さて韓国ドラマにこれを踏襲した作品がある。
「オールイン」イ・ビョンホンと私の大好きな美魔女、ソン・ヘギョによる恋愛すれ違いドラマである。もう、わたしね、このドラマ大好きでさ、何度見たか忘れるほどに観たわけよ。
ソン・ヘギョが可愛くって可愛くって。。。ただね、あのしと魔女なのだわ。あのラブシーン見たことある人ならわかると思うのだけど、あんなラブシーンされたら、男優はコロって行っちゃうと思うわけよ。
良かったら「オールイン」観てみてね。

 ところでisa先輩……こちらの140字小説……どうなのでしょうか(笑)
幾分センチメンタルに振れているように思われるのです。
過去を消そうとする ? 男が ? まぁ、そういう男も居ないとは云いませんが
概ねそんなことは考えないのではないでしょうか。
こういうことを"する"タイプの男は違う脳の働きをすると思えるのです(爆)

あ~ちなみにそういう"失敗?"をするのは何も男に限ったことではなく、私の知る限りにおいては女性にも少なくないのですけどね(爆) 結婚式の二次会で、新郎とトイレでいたしたなんていう女性も新郎も数名わたし知ってますけどね。そういう御仁は反省や忘れることとはきっと無縁だと思うのであります。

わたし ? まぁ、私の場合は書かぬと決めているからして、「作品」を通じて書くことはあるでしょうが、プライバシーや臍から下の不徳といたす倫理観に話しを及ばせることは無いと決めているのですがね。
だって美しくないでしょ ? 下世話な話しなんて。
書くまでも無いのですが、大体、秘めごとという美しい言葉があるのですから、秘めごとで良いでしょう。云いたきゃ云えばよいのであって、その辺、他人様の口に戸を立てようとすることの方が愚かもしれない(笑)

昔の友人の数人からは、離婚する度にパートナーの悪口を聞かされましてね。わたしね頭悪いんじゃないかと思うわけですよ。そういう相手選んで結婚して、駄目だから離婚する。そして悪口を云う。こんなのは自分の見る目の無さを晒しているわけで、こんな悪口に付き合ってられない。これで結婚式に出て、お祝い包んでたら馬鹿馬鹿しいことこの上ないわけです。
 だって、もしもそんな程度の小説書いたって誰も読まんでしょ?
おんなじことなわけよ。別れた亭主の悪口や、別れた女房の悪口書いた小説なんかどんな扱い方されるか想像するまでもないわけでさw 

例えばですけどね、自分のパートナー以外に好きになること~愛することって無いの ? 皆 ? 美しい人(容姿にこだわらず人間として)がフッと目の前に現れて_________。 えっ? "我慢する?" 我慢てなに(笑)
わたしはこっちの小説を読みたいよ(笑) それこそが純文学だと思うわけよ♬


※ 世一、只今鋭意作品執筆中につき、しばらく愛想無しとなりますこと慎んでお詫び方ご報告申し上げます。m(_ _"m)


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