ポッコリお腹を解決するためには
あっという間に。GWがあけてしまいましたが、特に代わり映えのない生活を送ってしまっているazusaです。そろそろ、何とかしないとやばい!!
<過去メモ>↓↓↓
ほとんどの方が腹筋と背筋の前後のバランスがとれていません。腰(背筋)に寄っかかってしまい腹筋を使っていません。 また特に女性に多いのが立っている時、座っている時の内股です。内股すなわち大腿骨が内側に捻れると、骨盤が前傾してしまいます。結果、内蔵が下がってしまいます。
この状態ではポッコリお腹やヒップにお肉がつきやすくなり、見た目だけでなく便秘や生理痛、冷え性などになりやすくなってしまいます。
毎年夏になるとスイッチを入れて絞ります。2枚とも、体重は同じくらいですが、体脂肪率が違います。20%と切ると、私の場合少し縦線が入るかな…
そんな時でも、やっぱり下っ腹だけは健在なのです。。トレーナーをしている友人にいつも指摘されるのが、前傾姿勢。私としては、スプリンターの性だと言い訳してきたのですが、年々重力に逆らえず下がってくるお尻に悲しくなり、先ずは正しい姿勢から!と、この頃のメモは、ヒップアップに関するものが多いです…笑
自分で行うポッコリお腹&出っ尻を正す
骨盤を立てる
1、お尻の穴をギュッと締める。(仙骨に手を当てて行うと、お尻を締めたときに仙骨が立つのがわかりやすいです。)
2、手で軽くお腹を押さえる。(ムキっと力を入れなくとも、腹直筋が緊張します。)
3、締めていたお尻の力をゆっくり抜きます。(パッと力を抜くとせっかく立った骨盤が戻ります。)
骨盤の位置を正す
鏡で身体を横から見たとき、骨盤の位置がつま先にある場合も反り腰になりやすいです。
理想の位置は骨盤をくるぶしのあたりです。
そして、今も私が気をつけていることは、立っているときは少しつま先を開く(私は、骨盤前傾タイプです)60度くらいかな?普通の人には当たり前に出来ていることみたいなのですが、私はまだ意識しないと出来ないんですよね。
今年も、薄着の季節がやってきました。コロナ太りとstayhomeを言い訳にダラダラしてきましたが、そろそろ動きます!!
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
みんなで頑張りましょう😀