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×環境→自分を形成 〇自分→環境を形成
どうもこんにちは 圧倒的自責思考を持つ(?)Azrです!
今回は
ジェームズ・アレン著「原因と結果の法則」
をかるーーく紹介します。
正直、この本の自責思考レベルはぶっ壊れてます。
環境は自分の思考によって作り出された産物である。
多くの人が環境によって自己が形成されていると考えているが順序が逆。
本書の中で一番印象に残った言葉
「そして、環境と戦うことをやめ、それらの環境をより速やかに成長するための手段として、自分の中にある隠れた才能や可能性を引き出すための助けとして、利用し始めます。」
この言葉から学んだこと
自分はかなり自責思考型の人間だと思っていたが、この本はレベルが違った。自分の定義を自分の周囲の環境にまで伸ばしている。
この本で学んだことを自分の成長につなげれば圧倒的な成長につながる気がする。
本書の中に視点を変えた面白い話がありました。
正直だけど貧乏な人間 と 不正直だけど金持ちな人間
一般的に言えば、前者が称賛され後者は悪として扱われますよね。
しかし、本書で彼はそれは表面的で浅い見方であると警鐘をならしています。
正直、不正直とはその人間の特徴の1つに過ぎません。
まず、不正直な人間は収益を得ています。
これは、彼の不正直な面以外での良い点がもたらした結果であり事実です。
ここから本書が言いたいこととして、自分の周囲の環境は自分自身の人格や思考の表れであるということです。
この本を読んで、私も自分自身の置かれている環境を見直してみました。
実際に気づいたこととして自分が心地よいと感じる環境(コミュニティ)では自分が多くの価値を見出していました。(活躍、give)
しかし、自分が苦しんでいる環境ではあまり価値を見出せていませんでした。
自責思考で改善していきます。
皆さんも言葉にできないメンタルの不調などがあれば、自分の周囲の環境をもう一度見直してみるのはいかがでしょう。
何か発見があるはずです!
Azr