![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121353027/rectangle_large_type_2_08a25de064527b88e5e6ee710e2c2d0e.jpg?width=1200)
『文藝 2023年夏号』
アウトー!!!
もう外は雪が降っている。
⛄️
どうやら出力がうまく行っていないらしい。全部は読めなくとも、創作と短編だけは読み、記録していきたい。これから出力できるように読むことがかなっていきますように。掲載順ではなく読んだ順に。
朝比奈秋「あなたの燃える左手で」
国と身体。
切られてしまうことに、ずっとえー!となる。そのえー! が最後まで持続する。
児玉雨子「##NAME##」
私にとってスレスレの気持ち悪さはエンタメで、毒親はエンタメじゃない。
佐藤究「幽玄F」
仏教。🕉️ 評論家各氏が難しいと評する本作について、わたしは別にミリオタというわけではないのだけれど説法とともに楽しんで読めた。『教団X』の物理学を思い出す。全然わからないのに不思議と教義が面白かったのだ。
何のために生まれてきたのかがはっきりとしていた。‘〜たしかめてたしかめてたしかめた。’が異質な一文。ひどくこわく、それがユーモラスだ。
結果は微アウトプットとなりました。リトライ