【17年サウナに通い続けて分かった!】サウナに入る超絶な3つのメリット
いつもありがとうございます(^^♪
本日は私の大好きなサウナをサ道を通じて解説していきます(^^)/
最近流行っている『サ道』(サどう)は、
タナカカツキによるサウナを題材とした一連の著作です(^^)/
著者のタナカさんがサウナにはまってゆく過程を、エッセイとイラストを交えて描く書籍です。
私はサウナー歴17年でもあるので、ぜひ読んで欲しいなぁって感じます。
この本を一言で語るなら、
私がサウナを知り、好きになり、愛し、
生活の一部
になるまでの過程が記されてる本と言っても過言ではありません(^^)/
ちなみにここでいうサウナに入るとは、
ただサウナに入るわけではありません(^^♪
サウナに入るとは、
①サウナ
➁水風呂
➂外気浴
この一連の行動をさします。
私はこれが大好きすぎて、
以前、サウナはあるのに水風呂がない施設に、
水風呂の必要性を粘り強く語り、
水風呂ゾーンを創りを検討させた経験があります。
サ道でも同じような登場人物が現れます。笑
そんな私のnoteとサ道を読むことで、
ぜったいあなたもサウナに入りたくなります。それでは
サウナの仕組みやサウナに入る超絶なる3つのメリットを紹介します。
忙しい方はぜひ、耳で楽しんでみて下さい(^^♪
さっそく行きます(^^♪
①サウナで身体に起きること
まずサウナで身体に起きることですが、これは結論、
交感神経と副交感神経を整わせています(^^♪
上記で語りました
スタンフォード式、最高の睡眠
においても、交感神経と副交感神経が語られており、
非常に大切な知識だと改めて感じました(^^)/
端的に言えば、
交感神経が戦闘モード
副交感神経がリラックスモード
になります(^^♪
これを念頭に、サウナに入る行動を考えると、
①サウナという高温な場所
→身体は危機的状況
→身体は交感神経優位になる
➁水風呂という低温な場所
→身体は危機的状況
→身体は交感神経優位になる
➂外気浴という快適な場所
→身体は安全な状況
→身体は副交感神経優位になる
身体に危機を味合わせてから、安全を味合わせる
これがサウナでやっていることになります(^^♪
交感神経が優位になる時には、身体から
①アドレナリンや➁エンドルフィン
といった、
集中力を高めたり、身体の治癒力を高める
この物質が分泌されます。
サ道の決め台詞、
ととのったー。
という状態は、
この①アドレナリンや➁エンドルフィンを
外気浴というリラックスした状態で味わっている状況になります(^^♪
➁サウナの素晴らしい3つの効果
次にサウナの素晴らしい3つのメリットですが、
1つ目は脳が休まるということです。
サウナで身体が危機的な状況になると、
脳を働かせる暇がなくなり、強制的に休まると言われています。
また、サウナで体温が上がり、身体全体の血流が良くなった後に、
水風呂に入ると身体の皮膚表面の細かい血管が収縮するため、
身体の中心にある太い血管
で主に血流を回すことになり、その中には脳につながる血流もあるため、
脳にある老廃物が押し流されます。
これもまた脳を整える効果があります。
次に2つ目はメンタルが安定がするということで、
前述の通り交感神経と副交感神経を活発に切り替えるので、
自律神経が整うと言われています。
そして3つ目は代謝が良くなるとされていて、
これはイメージしやすいとは思いますが、
高温の中にいるので、体温が上がり、代謝がよくなります。
ただし、サウナに入るだけではまずやせませんので、
下記の通り、食べ物を拘ったり、身体を動かすことを習慣づけましょう(^^♪
➂サウナの入り方 気持ち良く入ろうの原則
最後に具体的なサウナの入り方ですが、
これは人次第です(^^)/
サウナに入ると、身体の疲れと脳の疲れも取れますが、
無理をすれば命の危険も当然あります。
サウナの目安は心拍数で
①サウナは5分から10分→背中の真ん中が熱くなったり、息が熱くなる
➁水風呂は1分から3分→気道がスースーする、何も感じないくらい
➂外気浴は5分から10分→呼吸が落ち着くまで私は寝転ぶゾーンに行く
とされています(^^♪
いかがでしたでしょうか?
サウナ好きな方やこれからサウナ行きたくなったぁ!って方はぜひ、
いいねやコメントなど、よろしくお願いいたします(^^)/