【一度はたべないと損!】佐島の生しらすを食べずして、しらすは語れない。
いつもご覧下さりありがとうございます(^^♪
本日は佐島の名物の一つ、
佐島の生しらすを紹介いたします(^^)/
忙しい方は佐島の波の音だけでも楽しんでいってください(^^♪
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①しらすの基礎知識
シラスとはwikipediaによると、
イカナゴ・ウナギ・カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・アユ・ニシンなど、体に色素がなく白い稚魚の総称。
を指します。
ただ、一般的に市場に流通しているのは
イワシの稚魚
になります。
私も佐島のシラスを美味しい、美味しいと言いながら食べているのですが、
シラスはいったい何の魚の子どもなんだろう?
とあまり考えることはありませんでした。
このnoteで、イワシの稚魚
であることをしっかり押さえておきましょう(^^♪
ちなみに、ふりかけで良くお世話になる
ちりめんじゃこ
は、シラスを釜茹でした後、日光でよく乾燥させたもの。
を指します(^^♪
シラスを加工した結果、ちりめんじゃこになります。
シラスの名の由来は、
白い砂利の敷かれた裁きの場所「お白州」からきていると言われています
しらすを干す真っ白な状態が、お白州に似ていたことが由来と言われます。
この白というのが、公正さや神聖さを現わしているとされます。
裁判官が何者にも染まらない法服を着るのと対照的ですが、
本当に色々な説があり、これが正しいかは怪しい様です。
本当は当時、黒が一番染めやすい色だから、黒だった。 色々混ぜて行ったら、黒くなっちゃったから黒だった。
という話を特別研修で裁判官の方に聞いたことがあります。笑
➁味と食べ方について
佐島のしらすの味ですが、
一言でいうと、肉厚で濃厚です。
市販のお寿司屋さんでも生しらすが食べられますし、美味しいですが、
やっぱり佐島の生しらすは全くの別格です。
瑞々しいのはあたりまえで、
お魚としてのハリや艶があり、
噛むたびに、新鮮な魚の味わいを実感できる。
しらすは鮮度が命です。だからこそ、
朝の佐島で買ったしらすを、夕方までに食べてほしいと強く感じます(^^♪
私もそこまで食通ではないのですが、佐島のしらすをたくさん食べたことで
佐島で買った新鮮なしらすと、スーパー等のしらすの違い
これは明確に分かるようになりました。
どんなに冷凍技術が進歩し、一見新鮮で瑞々しく見えても、
一口噛むことで、感じられる
①香り➁深み➂旨味④舌触り
等の味わいが全く違います。
もうこればっかりは、
食べてみて、違いを感じてください。
が一番伝わるかも知れません(^^♪
ちなみに、しらすの食べ方ですが、
生で食べるのもよし、
①醤油
➁酢味噌
➂ラー油
も実は合うのでお試しください(^^♪
➂佐島へのアクセスと名所
最後に佐島自体への大きな行き方です(^^♪
①車で横須賀インターから降りて、平作の道に入る
➁逗子駅『佐島マリーナ、横須賀市民病院、長井行き等』
横須賀駅からバスに乗る 『湘南なぎさの丘行き、横須賀市民病院行き等』
➂横浜駅から高速バスに乗る
この3つです(^^)/
佐島には新鮮なしらすを買ったり、
食べたりできるお店がたくさんあります(^^♪
ぜひ、佐島の美味しい生シラスを体験してみて下さい(^^♪
佐島に関して、ぜひ他のnoteもご覧下さい
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