【トーク力が上がる!】3つのポイントで語る!林修先生の話し方講座
学びは楽しい!あざらし!
こんにちはあざらし(^^)/金のあざらしです(^^)/
お忙しい方は耳でお楽しみください(^^♪▷ボタンで再生されます。
まずはお詫びから、申し訳ありません、
t-1GP予選で敗退してしまいました。
①テーマ設定
➁コンディション
➂準備
それらに問題はありません。
自分のちからを把握できていなかった私の実力不足です。
いやー、話すことが好きだし、仕事にしてきたからこそ、
悔しいです。その日は悔しくて、夜の12時まで目がさえて、
6時間しか寝れませんでした。苦笑
応援していただいたのに本当に申し訳ありません。
でも負けを認めなきゃ前へは進めませんし、負けを認めるからこそ、
成長できます(^^)/
だからこそ、私が今日学ぶのに選んだのはこの本、
林 修先生著書の『林修の仕事がうまくいく「話し方」講座』です。
この本について、
①分かりやすさ
➁共感性
➂権威性
話し方に大切な点を3つのポイントにまとめて、
話していきます(^^)/
①分かりやすさ
まず一つ目にお伝えしたいのが、何よりも一番大事な点、
わかりやすさ
です。雑談、トーク、プレゼン、授業、すべての話すことにおいて、
大切なのは間違いなく、「分かりやすさ」です。
でも「分かりやすい」って難しくないですか?
「小学生にも分かるように話す」なんていう人が言いますが、
小学生が何をどこまで知っているか?なんてわかりませんよね。
この分かりやすさをもっと言い換えると、
「相手と共感できる話をする」
といえます。この本の中でも、伝わる言葉の選び方が書いてあり、
詳しく知りたい方はぜい購入していただきたいのですが、
「相手と共感できる話」
ができると分かりやすい話になるのは間違いありません。
「相手と共感できる話」
とは何か、私なりの結論は
人生あるあるです。
例えば、通勤や通学のあるあるを挙げると
急いでいる時にスイカのチャージ金額が足りなくて出れない。
お腹が痛いときに駅のトイレは大体混んでる。
といった具合です(^^)/
これらの話が小学生と共有できるかはわかりませんが、
「相手と共感できる話」
を話の中に持ってこれれば、分かりやすさは抜群に上がり、
それはそのままトーク力の向上につながります。
➁感情を持たせる
2つ目に大事にしたいのは、声や話に感情を持たせるということです。
これはどういうことかというと、
悲しい場面では悲しい素振りで話、
嬉しい場面では嬉しいように話す
といったことです。
これは絵本の読み聞かせをイメージすると分かりやすいですね。
ここに付け加えて言うと、
話の中に、
私はこの時、嬉しかったんだ。悲しかったんだ。
という感情を言葉にして入れ込むこともつながります。
なぜかというと、
感情は年齢を問わず共有しやすい概念
だからです。
先日のt-1グランプリも様々な年齢や生い立ちの方が出ていましたが、
勝った方は嬉しく、負けた方は悔しい。
ここはおよそ間違いなく共有できました。
林先生のお話を聴くと、やはり感情を言葉にして語っていることがあり、
林先生も大切にされているのだろうなと感じます。
➂権威性
最後に3つ目に大事にしたいのが、権威性です。
権威性というより、信頼性といった方が伝わりやすいかも知れません。
人間は理屈や理論で納得するわけではなく、
感情で納得し、それを理論で正当化する生き物です。
だからこそ、感情からして
この人の話を聴いてみたい!
と思ってもらえないといけません。
この人の話を聴いてみたい!
そう思っていただくためにどうしたらよいか?
これは普段からのの人間性です。
やっぱり、普段から自分のことを大事にしてくれる人の話は
聴きたいし、逆もしかりです。
だからこそ、
この人の話を聴いてみたい!
そう思ってもらえるように日々を過ごすのが大切です。
こちらでも話していますが、大切なことは
相手の頑張ってることや大切にしていることを
見つけて、褒める!
これがスタートになります。
いかがでしたでしょうか?
お互いにトーク力を磨いていきましょう(^^♪