ポケモン工芸展で私が感じた3つの魅力
いつもいいねやコメントありがとうございます(^^♪
本日は先日行ったポケモン工芸展の魅力について解説です(*^-^*)
ポケモン工芸展、聞いたことあるでしょうか?
駅や電車の中の広告でみた!っていう方も多いでしょうし、
秋篠宮家の次女佳子さまが鑑賞したということで、
ニュースで知った方も多いと思います。
そこで本日は、私が感じた、ポケモン工芸展の魅力を解説します。
①推しのポケモンの新たな魅力が確認できる
まず、一つ目としては、
推しのポケモンの新たな魅力を感じることができるという点です。
自在ギャラドス╱満田晴穂氏 作
ヌメラ╱桝本佳子氏作
私がポケモンの中で一番好きなのは、みなさまご存じの通り、ラッキーですが、ラッキーを見つけることはできませんでした。。。笑
ただ、ラッキーの工芸品はコラッセ福島や福島各地の道の駅、
日本橋の福島アンテナショップで買えるので問題ありません(^^)/
ただ、ギャラドスやヌメラも大好きなポケモンのなので、
推しのポケモンを伝統工芸でみれるのは嬉しかったです(^^)/
ギャラドスは任天堂カップやギャラドス1匹でポケモン赤緑を攻略する等、
私と同じようにお世話になった方多いと思います。
ヌメラははじめてXYやったときに可愛くて、最後まで連れてました。
ただ、ヌメイルからの進化条件が当時、全くわかりませんでしたね。。。笑
ピカチュウの森╱須藤玲子氏 作
また、ピカチュウの森についても、ガサツで適当な私には決してできない、
ピカチュウの1匹1匹が丁寧に作られていて、本当に、本当に感嘆しました。
ピカチュウの森はニュースで佳子様が絶賛されていた作品です。
佳子さまもポケモンのゲームしたことあるんだ!っていうのは
結構驚きでした。
話を元に戻すと、推しのポケモン×工芸という化学反応を楽しめるのが、
この工芸展の魅力と感じます(^^♪
②伝統工芸への関心が深まる
次に2つ目の魅力としては、伝統工芸への関心が深まるという点です。
主に工芸点では焼き物や彫金などか取り扱われていますが、おそらくポケモン工芸展へ行かなければ、ゆっくり鑑賞する機会もなかったと感じます。
ミュウツー╱吉田泰一郎氏 作
Xでも紹介されてましたが、この迫力のあるミュウツーの作品は銅製の金属を彫金し、できています。
写真ではわかりづらいかも知れませんが、このミュウツーの表面は
小さいポケモンの形をした金属が組み合わされて作られています。
もしかしたら、この中にラッキーもいたのかも知れません。
ポケモン赤緑1995世代の私と同じ世代ならすぐわかると思いますが(笑)
これは、吉田氏がこの作品から「存在」というテーマを伝えたいからこそ、この様な組み合わせで創られているそうです。
ミュウツーはミュウの遺伝子を改造されて、人口的に創られたポケモンです。
その元となるミュウはすべてのポケモンの遺伝子を持っています。
また、「ミュウツーの逆襲」でミュウツーやミュウツーが創ったコピーポケモンたちが、
「自分たちの存在とは一体?」と問いかけていたことからも、ミュウツーで「存在」を表示するのは、深いなぁと私は感じました。
③たくさんのポケモン好きと出逢える
最後に3つ目の魅力としては、
たくさんのポケモン好きに出逢えることです。
工芸展へ行くと感じますが、海外からお越しの方も多く、世界でポケモンが愛されてると強く感じます(^^♪
https://note.com/azarashoshi/n/n362826eac2e4
ポケポケをやっていても感じますが、ポケモンというコンテンツを通じて、様々な人が繋がれる共通の話題があることは、素敵なことだなと改めて感じました。
もし工芸展へ行かれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ
あなたの感じた魅力もコメントで語っていただけたら幸いです(*^-^*)
ポケモン好きな方には本当おすすめの工芸展ですので、
ぜひお時間ある方は、見に行ってみて下さいね(^^♪