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【コンテンツ創りにも生きる!】ワークマンはなぜ2倍売れたのか?

いつもありがとうございます(^^♪

本日は【コンテンツ創りにも生きる!】ワークマンはなぜ2倍売れたのか?というテーマでお話しします(^^)/

お忙しい方は▷ボタンを押して、ぜひ耳でお楽しみください(^^♪

ワークマンってご存じでしょうか?

私はワークマン本当に大好きで、

①タオル➁マスク➂靴下④Tシャツ➄軍手

はワークマンのものをずっと身に着けています。

ワークマンは職人の店、ワークマンとして1980年に誕生しました。

職人の店ということだけであり、作業服という分野は

ずっと日本最大の売り上げを誇っている企業です。

この本にも書いてありますが、ワークマンは

商品を変えずに売り方を変えただけで、

爆発的にヒットをし、ここ数年で株価を、

5倍以上に上げる爆発的な成長をしています。

そんなワークマンの躍進から、

我々が学べることについて

3つのポイントで語っていきます(^^♪

①自分の立ち位置を見つけた

まず、ワークマンが爆発的にヒットした理由の1つとして挙げるのが、

自分の立ち位置を見つけたということです。

元々アパレル市場は、ユニクロやGU、しまむらやパシオス

などハッキリ言って強敵が多く、層が非常に厚いものです。

だからこそ、ワークマンが取った戦略は

ポジショニングマップを書いて、自分が戦える場所を見つけた。ということになります。

ポジショニングマップ、具体的には写真の通りですが、一言でいうと

ワークマンは普及価格と機能性という、

どこのアパレル分野もほとんどやっていなかった分野

いわゆるブルーオーシャンを見つけました。

しかもワークマンは前述の通り、作業服という分野では日本一を取っていたので、頑丈で価格を抑えめにした商品を展開するノウハウを持ってました。

だからこそ、ワークマンはブルーオーシャンで自分の強みを最大限に活かせたために、一気に成長したと考えられます。

これはSNSにおいても同じで

例えば、私よりもSNS、特にnoteやスタエフが詳しかったり、

伸ばしてる人はたくさんいます。

また、私より法律を詳しい人も多分いくらでもいます。

しかし例えば、

法律とスタエフに詳しい人において、

少なくとも私はトップ3に入っていると思います。

というか、3人いないかも知れないですが。。苦笑

事実、私の発信で爆発的に伸びているのが、

スタエフと著作権というテーマのもので、私も無意識に自分のポジション取りを上手くできていたと言えます。

今、私が目指すのは、

①誰よりも面白く

➁誰よりも分かりやすく

➂誰よりも合法的に

本を紹介できるインフルエンサーです(^^)/

ぜひ、みなさんも今一度ポジショニングマップを使って、

自分のSNSの立ち位置を考えてみてはいかがでしょうか。

必ず発見がありますよ(^^♪。

➁ワークマンのコスパ力

次に紹介したいのが、ワークマンのコスパ力です。

ワークマンは先にユーザー目線で売価を決めて、

そこから売るとされています。

普通なら商品を創ったら、製造にかかった原価に利益をのせて売りますが、

ワークマンは980円って決めて、しかも原価率は65%と決めているから、

約627円でどう作るかを徹底的に考えます。

この原価率65%は圧倒的にコスパが良いとされていますし、

私自身の経験からも自信を持って言えます。

だから、ワークマンで購入すればコスパの良い買い物ができるという信頼ができます。

この信頼が本当に大事で、この人の発信を聴いたら、

①SNSを伸ばせる

➁本のさわりを知ることができる

等の信頼獲得を目指して、私もTwitterやnote、スタエフを運営しています。

➂SNSの活用

最後に紹介したいのが、ワークマンの製品開発アンバサダー制度です。

こちらについて、ワークマンが先進的なのが有名人や著名人を使わないという点です。このワークマンの製品開発アンバサダー制度の要件が

①日頃からワークマンの洋服を身に着け

➁ワークマン愛に満ち溢れ

➂発信活動を積極的にしている人

に広報担当が直接声を掛け、ヘッドハンティングをしているそうです。

国道134号線沿線、横須賀、三浦市内のワークマンを行きつくした私は

ずばり、私もこの地位を狙っているのですが、

日本の会社でこれをできてる会社は、ほとんどないのではないでしょうか。

熱い、本物のファンの発信は人の心を動かす力がある。

しかも、この製品開発アンバサダー制度について、

ノーギャラとされています。

ただ、アンバサダーの立場からすると、商品企画の段階から関われて、アンバサダーは新商品の情報を事前に手に入るため、

それを発信することで自分自身のフォロワー増強にも繋がるし、ワークマンは自分の商品を愛を持って広めてくれる人材を確保するという、

winwinの関係を築けると言えます。

こういった、個人が商品を発信するというのは今後のSNSで間違いなく加速する流れだと言えます。

だからこそ、SNSをやる際に「自分は〇〇なら魅力を引き出せる」

といった分野を持っておくとよろしいかも知れません。

いかがでしたでしょうか(^^♪この本については他にもたくさんの

学べる情報が書かれていますので、ぜひ気になった方は読んでみて下さいね(^^♪

また、各SNSについて学びたい方は

下記のnoteもよろしくお願いいたします(^^♪

引き続き、よろしくお願いいたします(^^♪





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