【楠木正成公との歓談】今の日本人について
B150 <楠木正成公との歓談>
23年6月2日談(4日公開)
千早・上下の赤坂山城跡と金剛山の登山&葛城山へロープウエイで登って来ました。(なんと金剛山山頂へのロープウエイ会社はコロナで倒産)
阿山>楠木正成さんをお願いします。
巫女>ずいぶん落ち着いてらっしゃって武士のお姿では見えますけどね。
もうちょっと穏やかですね。もちろん時代が経ってますから。守りの次元にはいるみたいですよ 死ぬまでとか 7代とかずっとその場所に居続けると決めたみたいですから 守られている土地とかね亡くなっているのですけど 子孫とかその辺のところにいるみたいですけど
ただ土地にずっと張り付いているわけじゃなくて 日本国の安泰を見守るという意味で守護的な形を含めていらっしゃるという感じですね。
阿山>赤坂城跡に行ってきたんです。あれは昔からあった城なんですか?
巫女>途中からできたんですかね? 私もちょっとわからないんですけど
阿山>楠木さんが作られたんじゃないんですか?
巫女>途中からできたというわけではなくて 戦いがあった舞台ですね。
阿山>鎌倉幕府との戦いでね。
巫女>拠点の1つにはなっているが、場所は一緒だけど
城と言えば城なんだけど、割と急いで作ったのかな?というイメージですね 戦に備えて、陣取るために作ったのかなっていう感じですけど
阿山>正成さんはどこで戦い方を学ばれましたか?
巫女>生まれ出た時からあるみたいですけどね。この方前世からもそうですし戦いとか忠義って言うものに関してはすごく自分自身の中で生まれ持って戦になるっていうのをわかっててやってたみたいな感じです
阿山>今どちらの世界にいらっしゃいますか?
巫女>天国と言う所にはいない。人々が結構この人を崇めて、お参りに来たりするので、それがわかる場所、地球に近い 3次元近いところで見守る感じです
阿山>今の日本についてどう思われますか?
楠木正成公>全くなっとらん!忠義がない国民に対してもそうだが、政治家たちに骨がない。これでは日本は乗っ取られてしまう。このような国なぜなったのか?日本の中には気骨のある奴がいないような気がする。本当に人を守るということがあるならば、命をかけて守れば良いのだが。すぐに売国したりすぐにすれ違ったり 保身に走るもいい加減にしろと思う。それにより多くの人が犠牲になっている。こんな状態では戦が始まっていても戦と気づかないような愚かな国民達と、そして卑怯な戦の仕掛け方をしている。こういう状態を見てなっとらんと思う
阿山>楠木公なら 今の日本でどういうやり方をされますか?
楠木正成>外国との勢力を断ち切る。影響を起こす者はバシッと断ち切り、そしてまずは己の国を立ち返ってみる。つまり他の国からそそのかされるような事を一旦断ち 真実のことは全部日本国民から出し、日本国は日本国民が治めると言う愛国精神を持ち、それで日本国を本当に良くしたいと思う者を集めて政治家を作る。それこそが、日本の”ひのもと”に立つ者の責任である。今ほとんどが乗っ取られ、多くのものがそれらにかしずいている。日本を良くしたいと思う者などいない。その様な状況の中では守れない 私がもしこの国にいたとするならば、すべての国会議員、すべての者達を断ち切り一旦全部なくして、本当に日本を愛国している者達だけで初めて行く。そうでなければ本当の政治や国は作れないからだ
巫女>忠誠心があついのでコロコロ売国したり 属国に平伏したりするような事はしたくないみたいですね。
阿山>正成公は湊川で亡くなったということなんですが本当ですか?
楠木正成>本当だ
阿山>なぜ負けるとわかっている戦に立ち向かったんですか?
楠木正成>それが正義だから 忠義だから
阿山>もっとやり方はあったはずでしょ?
楠木正成>守ると言ったら守る それが武士だ。
巫女>この方、賢い人だったみたいですけれども 何故か自分を貫くと決めたことに対して 貫いたって言うだけみたいですけどね。なのでそれが負けると思ってても 自分に勝ったと言う感覚みたいです。この人の中における忠義っていうのは、今の日本にあったら変わってますよね。
阿山>ご遺体は金剛山のあたりにあるんですか?金剛山で見かけたんで・・・
巫女>そこかな。回収されたみたいなんですけど敵方に・・・この方亡くなっても念が強いところがあったので、それで返してもらった感じなんですよね。自分の本拠地みたいなところに
阿山>千早城の近くに埋められている?
巫女>そうですね。身内って感じみたいだから そちらだと思います。
敵方に渡って 戻したみたいな
阿山>後醍醐天皇についてどのように思われてますか?
楠木正成>忠誠心を持ってこの人に仕えた。私が言うことでもない。それは私自身がどう生きたかということで 後で判断されることであろう事だから、私が天皇(ミカド)に向かってそのようなことを言える身分では無い。ただ守っていくと言うことにおいては、自分は忠義を尽くしたと思っている。
阿山>最後に日本人に対してメッセージをお願いします。
楠木正成>勝つ事はいくらでもできるが、どう生きるか?どうあるかが問題だ。今の人たちに対して骨を抜かれ 日本と言う国が今までずっとあったと言う 先祖の思いも忘れ。ただ目先の利益や何かに翻弄されている。それでほんとに日本国民、大和魂と言えるのであろうか?こうだと思って決めたら尽くせ!
それが大和魂 それをしてこそ繁栄が成り立っていく 日本と言う国は
その様な”ひのもと”にある国である。それを忘れておろかな情報や翻弄され洗脳されていたのでは、国神様が泣くであろうぞ!どうかそのような周りに振り回されることなく、真実の誇りを持ち、こうだと決めたならば、てこでも動かん強さを持って事に当たって欲しい!それこそがこの国を守ることになるぞ!
阿山>ありがとうございます。
※余談
巫女>この人熱いですねー。
阿山>どんな顔に見えましたか?俳優とか誰かに似てる方?
巫女>兜と被ってるからどうでしょうかね? 竹内結子さんの旦那さん
阿山>最初のご主人?(中村獅童さん)
巫女>そこそこイケメンですよ。キリッとした顔 眉が上がってて
上赤坂城天守跡 鎌倉幕府との戦いの時 ここに楠木正成公がいたと推定
全体がよく見える
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