きしみもざいく

『自己紹介』

きしむ宇宙。
小さくて大きな狂気。
暴虐な矜持と脆弱な自尊心。
さながら迷夢。
たった一人の自分の味方。自分。
詩(うた)と歌の間を流れるひずみ。
そこに立つ。立ち続ける。
そのたび血は濃くなってゆく。
大好きで大嫌いな1と0の悪魔。
背中の消えない落書き。
灰になるまで愛して。

いいなと思ったら応援しよう!

うたがわきしみ
水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。

この記事が参加している募集